13日の午後から委員会が開かれ、議案と陳情の審査をしたが、特に、淀江の産業廃棄物最終処分場の建設反対の陳情については、関係者も傍聴する中、賛否の意見が述べられ、採決の結果、不採択となった。

 

陳情では、条例で定める500メートル以内の地元同意を、全市民に拡大する事を求めており、法令順守の議会にあって審査以前の問題なのだが、呆れるのは共産党議員が何のためらいも無く、大声で同じ主張をする事である。