23日、自民党河崎支部主催による国政報告会が、舞立参議院議員を迎え開催された。


去る7月の参議院選挙において、県内全市町村で勝利を収め、議員バッチを付けて初の報告会で、会場は支援者で一杯になった。

 

 





 

 

河崎地区では初の国政報告会でもあり、舞立議員は、予定の30分を上回る45分間の熱弁であった。


「臨時国会を経験しただけなので」と前置きしながらも、諸般の課題について丁寧に語りかけた。

  

人事案件が主な臨時国会しか経験していないので、本格的な活動はこれからだと思うが、丁寧に語りかける姿に、舞立議員の変わらぬ真面目さが伝わってきた。


選挙中から地方の活性化と子育て支援を訴えた議員だが、言うは易しで実現するには国のありようを変えるほどの難題である。



幸いに国土強靭化計画の下、日本海国土軸の形成を唱える現政権において、また、石破幹事長、赤沢政務官と政府与党の要所を務める環境において、それは千載一遇の好機とも言える。


参議院の6年と言う任期の特性を活かし、真の地方の活性化に向けて、一歩一歩確実に進んで頂きたい。 そしてそれが出来る逸材だと期待している。