「西部広域組合議会、決算審査特別委員会」

26日の10時から委員会が開かれ、23年度の決算審査を行った結果、特に問題も無く認定する事を可決した。

 

決算審査とは関係ないが、委員長は充て職で米子市の議員が務め、副委員長は同様に境港市議長が勤めている。

 

先の原子力・エネルギー特別委員会の決議に関して、米子市と境港市の当事者であり、開会前のロビーで境港議長に頭を下げる光景が見られた。

 

「政をなすは人にあり」との孔子の言葉があるが、筋が通らなければ政治にならないし、それを司る人物が一番大事だと教えている。

 

その後、いろいろと話を伺ったが、この度の一件ついては情けないの一言に尽き、米子市議会の現状を憂いるばかりである。