23日、毎年恒例の河崎荒神祭りが行われた。

ただす神社宮司の太鼓で神事が始まる。

奥のテントでは、ポン米やバザーが行われているのだが、若者や子どもの姿が少ないのは、寂しい限りである。

 







 

 

 

心配された雨も神事の間は降る事も無く、無事に執り行われたが、参加する顔ぶれは,欠ける事はあっても増える事はない。

ここでも深刻な高齢化と、次世代に継承する難しさが見えてくるのだが、ここが知恵と工夫の出しどころであり、何か新しい取り組みも必要だと感じた。