蒼生会の議長候補が、渡辺議員に決定したのを受け、納得できない藤尾議員は会派を離脱し、よなご会議の支援を得て副議長へ立候補した。
本日、会派総会の席で、議員定数については4名削減に反対、中海特別委員会は存続とし、今までの発言を180度翻し、よなご会議と同じ主張を述べ部屋を出た。
蒼生会の候補者として、立候補できなかった無念は理解するが、既に昨日から一人会派中心に戸別訪問もしており、あまりの変わり身の早さに言葉を失った。
会派離脱の申し出もない段階でのこの行動は、所属議員として背信行為に該当し、処分について今後検討せざるを得ない。
またそれ以上に、1票の土産に、簡単に副議長候補を差し替える、よなご会議の無節操振りも、ここに極まりと言ったところである。