今年で3回目となる米子城のライトアップが、29日から31日の3日間行われ、米子城の天守閣の石垣が、夜空にくっきりと浮かび上がる。

この事業は、夢蔵プロジェクトと建築士会西部支部が中心となって実施されており、がいな祭りと共に、米子の夏の夜を彩る魅力の一つになりつつある。

今年のライトアップは、米子市教育委員会の協力もあり、石垣の景観を邪魔していた雑木等を伐採し、石垣の全景を見る事ができ、今まで以上に迫力ある景観で、日が落ちたら必ず米子城の方向を確認して頂きたい。

石垣は、見るポイントで様々に表情を変えるので、自分なりのお気に入りのポイントを見つけるのも、楽しみ方の一つである。 

米子城ライトアップに向け、石垣の除草や雑木の伐採、機材の搬入、撤去等、大変な作業をこなし、その上に事業費の捻出までと言えば、相当なエネルギーを必要とする。

がいな祭りや皆生トライアスロンも、ガイナーレや、そしてこの米子城ライトアッップもそうだが、他のまちでは見られない、のぼせ者の気質が米子にはある。

これこそが、米子の他には無い一番の資源であり、活性化に向けた可能性の重要な核である。 この事をもっと認識し、共に頑張る姿勢を、行政は強く示さなければいけない。