昨日、クリーンアップ加茂川2011が約250人のボランティアが参加して開催され、川の中のゴミや繁殖した藻を刈り取り、加茂川の美化活動に汗を流した。

私も県が用意した胴長を履いて川の中に入り、堆積したヘドロと格闘しながら藻を刈り取ったが、所によっては水位が腰の辺りまであり、思いの外大変な作業であった。

上流に行くにつれ、水の透明度も増し、ボラの群れが数多く見られ、確実に水質が向上していると実感したが、下流域の水質は、ヘドロの量とも比例して多くの課題を感じさせた。

川に入り、改めてまちを眺めると、川の出入りも簡単には出来ず、まちと川が構造的に遮断されているのが良く分かる。 中心地を流れる加茂川の有効活用として、人と川の距離を縮める事も、今後の課題として重要だと思った。

具体的には、要所要所に親水護岸を設ける事を提案する。 文字通り人と川の距離を近づける事で、加茂川の活用が無限大に広がり、常々特色がないと言われる米子のまち歩きの、強力な魅力となる事は間違いない。