


質疑は予め発言順や回数が決められており、自民党から粛々と進んでいたが、共産党と無所属の番になると今までの雰囲気は一変し、声を荒げて叱責する場面もあった。
特に最後の無所属議員の質疑は脈略を欠き、議長から注意を受けたが聞き入れず、ついには発言停止を求められ閉会となった。
そもそも全員協議会での質疑は、議題となった案件について質問するもので、個人の見解を述べる場ではない。議会には法律に基づき自ら決めた規則があり、権利を主張する前に義務を自覚する必要がある。
野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
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