image14日、福祉生活病院常任委員会が開催され、9月定例会に上程される議案等の所管部分の予備審査を行った。










image15時からは自民党両院議員総会の選挙が始まり、石破茂事務所で見守る予定だったが、委員会が終了したのは16時を過ぎ、既に総裁選は終わって菅新総裁が誕生していた。








選挙結果を見ると石破候補への国会議員票は想定した数を大きく割り込み、推薦議員の他では僅か2票の獲得に止まり岸田候補の後塵を拝した。

多分、総裁選を前にここまでのシナリオは用意され、それを承知の上での戦いだったと推察するが、来年任期を迎える自民党総裁選挙に向けて、この度の戦いはどのような位置付けだったのか。そして今後どのような戦略を描くのか。

圧倒的な支持を寄せる鳥取県の党員党友に対し直接語り掛けていただきたい。