2017-11-25-20-41-3525日、黒木安馬氏が主宰する「3%の会」の研修会が米子市で開催され、その夜の懇親会に参加した。










黒木氏は、JALの国際線チーフパーサーとして30年勤務した後管理職となり、JALが職員の研修機関として設立した㈱日本成功学会のCEOに就任した。

JALの破綻を契機に現在の「3%の会」に事業を継承し、現在8000人の会員を有する会へと成長させ、30年間の国際線乗務で出合った世界中の成功者たちとの実体験を基に相互啓発・自分磨きの活動を全国各地で展開されている。

徹底的なプラス思考で明確な夢と目標を掲げて日々を送る大切さを、フライト中の世界の著名人のエピソードをユーモラスにそして心理学的考察を交えながら語られ、軌道から外れる自身を反省し今後の日々に決意を新たにした。