2017-05-28-10-39-5528日、美保基地航空祭が晴天の中で盛大に開催された。

救難ヘリコプターUH-60Jから、隊員がロープで降下する救難技術を披露。







2017-05-28-10-43-517機のブルーインパルスが午後の展示飛行を待つ。











2017-05-28-11-30-4111:30から格納庫で祈念式典が開催され、北村司令の挨拶で式典が始まった。



















2017-05-28-11-36-00続いて、来賓挨拶をする赤沢衆議院議員。











2017-05-28-11-40-21次に、来賓挨拶をする舞立参議院議員。











2017-05-28-11-44-51主催の支援五団体を代表して、足立会長が挨拶に立ち、如何なる権力や金を積んでも自由にならないのが天気だと、晴天に恵まれた航空祭に感謝の言葉を述べた。








2017-05-28-11-53-51乾杯の発声は、伊木米子市長が大きな声で溌剌と務めた。










2017-05-28-12-37-47式典も終わりに近づき、出席の鳥取県議会議員との一枚だが、タイミング良く赤沢代議士がそばを持つ姿で納まった。









2017-05-28-12-57-3312:30からブルーインパルスの展示飛行が始まり、一糸乱れぬ編隊飛行に大きな歓声が沸き起こった。










2017-05-28-13-11-55ハートを矢が射貫く展示飛行も、青空の中で一段と鮮やかだった。










2017-05-28-13-21-13最後に、晴れ渡った大空に星を描きブルーインパルスの展示飛行が終了した。

今回で世界に誇る名機YS-11が退役し、C-1輸送機も後継機のC-2に代わるため、3機種が揃う最初で最後の航空祭となった。