2016-12-10-13-27-30去る10日、11日、第18回日本バスケットWリーグが米子市と鳥取市で開催され、10日のJX-ENEOSvsトヨタ自動車の米子大会を観戦した。

JX‐ENEOSは、WNBAでも活躍した渡嘉敷を中心に吉田、藤岡等の日本代表が先発し、終始試合を有利に進めた。








2016-12-10-13-29-41トヨタ自動車は、日本代表の顔として活躍した大神が健在で、地元倉吉北高出身の馬を先発させた。












2016-12-10-14-00-50試合開始前のトスアップは、一般社団法人「鳥取県バスケットボール協会」の藤縄会長が務めた。

私は長女が倉吉北高バスケット部でお世話になり、インターハイ等の全国大会を含め3年間応援に明け暮れたのがバスケットとの縁の始まりである。








2016-12-10-15-48-40試合は地力に勝るJX‐ENEOSが、大方の予想通り76‐59の大差で勝利した。

後方のスタンドには、次女が社会人バスケットのチームメートと共に観戦に来ており、コートサイドの役員席で観戦する私を羨んでいた。








私の3人の子供たちは、長女と末娘がバスケットをやり、真中の長男がサッカーをしたが、3人とも大学4年間部活動を続け社会人となった今日も続けている。

今から思えば子供たちの試合観戦に明け暮れた日々だった。卒入学式の思いでは無いが、県内外の各地で行われた試合は今でも鮮明に覚えている。

子ども達にとってはさぞや迷惑だったに違いないが、私にとっては子供たちと過ごした濃密な青春時代だったと言える。