2016-10-23-15-04-4523日、アシアナ航空から路線を引き継いだエアーソウルの第1便が米子鬼太郎空港に到着し、就航記念セレモニーが行われ、平井知事やエアーソウルのリュ社長他の関係者で久寿玉を割って就航を祝った。







2016-10-23-15-12-00西部総合事務所の中山所長と山陰インバウンド機構の市村事務局長との一枚。



















2016-10-23-17-10-28夜は米子市内のホテルで、就航記念レセプションが開催され、冒頭、歓迎のダンスを披露する米子高専のダンス同好会の皆さん。









2016-10-23-17-12-41中部地震の対応で平井知事が欠席となり、林副知事が主催者を代表して歓迎の挨拶をした。



















2016-10-23-17-26-19エアソウルを代表してリュ社長が挨拶に立った。




















2016-10-23-17-30-20続いて挨拶をする駐神戸大韓民国総領事館のジュ総領事。



















2016-10-23-17-48-24地元を代表して野坂米子市長が挨拶を行った。




















2016-10-23-18-23-47しゃんしゃん傘踊りを披露する「チーム百花繚乱」の皆さん。










2016-10-23-18-49-01エアソウルのリュ社長との一枚。

日韓交流は、政治的対立等を背景にして厳しい時代を経験してきたが、米子・ソウル路線はこの間の困難を乗り越え今日を迎えており、政治的パフォーマンスに左右されない程の知恵と思いがあると感じた。















2016-10-23-18-50-17中締めの挨拶は、国際定期便利用促進協議会の奥森副会長が行った。

中部地震の発生と共に観光客のキャンセルが相次ぎ、本格的な観光シーズンを前に風評被害が出始めている。

被害に対する迅速な復旧は勿論のことだが、鳥取県を訪れることこそ大きな復旧支援であり、鳥取県の観光交流の力が試される時だと思う。