2020年09月
9月26
9月22
9月22
9月22
15日、9月定例会の質問戦が始まり、初日は島谷議員による県議会自民党の代表質問で、ウィズコロナ、アフターコロナの観点から県政各般について知事と論戦を交わした。
17日、坂野議員による会派民主の代表質問が行われたが、何時もの雄弁な語りを極力抑え、淡々とした質問に徹した。
代表質問終了後、全員協議会が開かれ、空中空輸・輸送機(KC-46A)の美保基地配備について、中国四国防衛局と美保基地の担当職員から説明を受け質疑を行った。
質疑は予め発言順や回数が決められており、自民党から粛々と進んでいたが、共産党と無所属の番になると今までの雰囲気は一変し、声を荒げて叱責する場面もあった。
特に最後の無所属議員の質疑は脈略を欠き、議長から注意を受けたが聞き入れず、ついには発言停止を求められ閉会となった。
そもそも全員協議会での質疑は、議題となった案件について質問するもので、個人の見解を述べる場ではない。議会には法律に基づき自ら決めた規則があり、権利を主張する前に義務を自覚する必要がある。
17日、坂野議員による会派民主の代表質問が行われたが、何時もの雄弁な語りを極力抑え、淡々とした質問に徹した。
代表質問終了後、全員協議会が開かれ、空中空輸・輸送機(KC-46A)の美保基地配備について、中国四国防衛局と美保基地の担当職員から説明を受け質疑を行った。
質疑は予め発言順や回数が決められており、自民党から粛々と進んでいたが、共産党と無所属の番になると今までの雰囲気は一変し、声を荒げて叱責する場面もあった。
特に最後の無所属議員の質疑は脈略を欠き、議長から注意を受けたが聞き入れず、ついには発言停止を求められ閉会となった。
そもそも全員協議会での質疑は、議題となった案件について質問するもので、個人の見解を述べる場ではない。議会には法律に基づき自ら決めた規則があり、権利を主張する前に義務を自覚する必要がある。
9月21
14日、福祉生活病院常任委員会が開催され、9月定例会に上程される議案等の所管部分の予備審査を行った。
15時からは自民党両院議員総会の選挙が始まり、石破茂事務所で見守る予定だったが、委員会が終了したのは16時を過ぎ、既に総裁選は終わって菅新総裁が誕生していた。
選挙結果を見ると石破候補への国会議員票は想定した数を大きく割り込み、推薦議員の他では僅か2票の獲得に止まり岸田候補の後塵を拝した。
多分、総裁選を前にここまでのシナリオは用意され、それを承知の上での戦いだったと推察するが、来年任期を迎える自民党総裁選挙に向けて、この度の戦いはどのような位置付けだったのか。そして今後どのような戦略を描くのか。
圧倒的な支持を寄せる鳥取県の党員党友に対し直接語り掛けていただきたい。
15時からは自民党両院議員総会の選挙が始まり、石破茂事務所で見守る予定だったが、委員会が終了したのは16時を過ぎ、既に総裁選は終わって菅新総裁が誕生していた。
選挙結果を見ると石破候補への国会議員票は想定した数を大きく割り込み、推薦議員の他では僅か2票の獲得に止まり岸田候補の後塵を拝した。
多分、総裁選を前にここまでのシナリオは用意され、それを承知の上での戦いだったと推察するが、来年任期を迎える自民党総裁選挙に向けて、この度の戦いはどのような位置付けだったのか。そして今後どのような戦略を描くのか。
圧倒的な支持を寄せる鳥取県の党員党友に対し直接語り掛けていただきたい。
プロフィール
野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
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