鳥取県議会議員 野坂道明「みちあきブログ」

11月2日、自民党鳥取県連の米子住吉支部主催による、赤沢代議士の在職15周年の祝賀会が盛大に開催され、山垣支部長の挨拶で幕を開けた。










赤沢亮正後援会の岡本会長より、日頃からの支援に対し感謝の言葉が述べられた。




















赤沢代議士からは感謝の言葉に加え、15年の経験で得たものを、今後の政治活動に全てを投入したいと決意を語った。










女性の会「なでしこ会」の代表から、赤沢夫妻に花束が贈呈された。











廣江研理事長からは、「石破派を出てもっと大きく飛躍しろ」と手厳しい叱咤激励が飛び出し、会場は笑いに包まれた。



















住吉支部の女性フラダンスチームの踊りも披露された。











遅れて駆け付けた舞立参議院議員も挨拶に立ち、国会における赤沢代議士の活躍を紹介した。




















最後に、新見幹事長のガンバローコールで祝賀会を締めくくった。

26日から毎年恒例の各地区での公民館祭が始まり、今年は富益公民館祭でスタートした。











次は河崎公民館祭を訪ね、米子市消防団の河崎分団と加茂分団による消防車の体験乗車を見学した。











体験乗車は大好評で長蛇の列が出来ており、減少に歯止めがかからない消防団員の応募に繫がればと願いながら住吉公民館祭へと向かった。










27日、大篠津公民館祭から和田公民館祭に廻ると、金魚すくいを出店する内田隆嗣議員と出逢い、進められるままに金魚すくいに興じた。










義方公民館祭も彦名公民館祭も多くの人出で賑わっていた。











11月3日の加茂公民館祭では、加茂分団による消防団焼きそばが売られており、先週のお返しに河崎分団が手伝っていた。

この後、夜見公民館祭を訪ね2週間に跨る公民館祭巡りを終了した。

25日、11月定例会の自民党代表質問に向けて、各担当課から事業の実施状況等を聞き取り意見交換を行った。










地方創生の第1期の5年間が終わり、国の総合戦略の改定を受け、県では今年度中に総合戦略を見直すとしており、大変重要な時期の代表質問となることから、自分なりに責任を感じながら各課レクに臨んだ。

24日、決算特委の農林水産商工分科会で現地調査を行い、午前中、自社育苗のベチュニア新品種「マドンナの宝石」が日本一となった北栄町の村岡オーガニックを視察した。









「みんなでやらいや農業支援事業」を活用した機械や施設の整備状況及び所得向上の取り組みについて、平成21年から就農した次男の村岡朋典氏から説明を受け、平成30年は前倒しで目標の1億円を達成し、今後は海外展開を目指すとの目標を伺った。







午後からは、境港市の日本海冷凍魚を視察し、障がい者就業定着支援事業の活用による雇用状況を調査した。障害者就業・生活支援センターしゅーと他の支援を受け、相談窓口等も設置しながら情報を共有化し障がい者就労をサポートしていた。（写真撮影は無し）


最後に、南部町の鳥取西部業協同組合 米子・あいみ果実部を視察し、鳥取梨生産振興事業の活用による二十世紀梨の面積維持の取り組みを調査した。










「あいみ燦ゴールド」の商品化を実現した生産農家、赤井富雄氏から手間のかかる二十世紀梨について、小袋1回掛け等の省力栽培の概要を聞いた。

従来の二十世紀梨に対し、「見た目よりおいしさ」を重視し、同時に省力化も実現した「あいみ燦ゴールド」に敬意を表したい。