産業廃棄物最終処分場の関連予算については、共産党を除き自民党案の付帯意見で可決された。
8日、決算審査特別委員会が開かれ、平成30年度決算審査の指摘事項の取り組み状況について報告を受け質疑を行った。
9日、本会議が開かれ、全ての議案を賛成多数或いは全会一致で可決して9月定例会が閉会したが、産廃最終処分場の質問に関連して議場が騒然となる場面もあり、議会の秩序が問われる定例会となった。
産業廃棄物最終処分場に関しては代表質問でも採り上げられ、その他、6名の議員が質問に立ったが、憶測や偏見によるものも多くあり、中でも黒塗り資料と指弾した内容は新聞でも大きく報道されたが、内容は事実誤認からくるもので、議員としての資質が問われても仕方あるまい。