10日、福祉生活病院常任委員会が開催され、議案、陳情等の予備審査を行った。
去る5月21日、閉会中の常任委員会の際もそうだったが、議事進行について今回も無所属委員との間で論争があった。
前回の委員会では、淀江の産廃処分場について執拗に質問を繰り返す共産党委員に対し、「重複質問は控えるべきであり、委員長は適切に議事進行すべき」と意見を述べた。
その後、共産党委員のSNSの投稿で、「自身の発言を遮られた」との投稿があり、「それはN議員でしょう!」、「N議員って野坂議員のことでしょう!」等の書き込みがあったと聞いた。
私についての書き込みはどうでも良いが、委員会のルールに則り委員長の指名を受け、「発言は重複を避け簡潔に行う」との議会の基本の述べたまでで、委員長がその様に注意したのは委員長の議事整理権である。
委員会審査とは単に私見を主張する場では無く、委員会として有効な審査をする場であり、その為の前提が「重複質問を避け簡潔明瞭な発言に務める」と議会運営に関する取扱要綱に明記されている。
自分たちの意見を執拗に繰り返し、議会のルールを軽んじる姿勢に問題があると思うのだが、興味のある方は議会中継の録画で確認して頂きたい。
去る5月21日、閉会中の常任委員会の際もそうだったが、議事進行について今回も無所属委員との間で論争があった。
前回の委員会では、淀江の産廃処分場について執拗に質問を繰り返す共産党委員に対し、「重複質問は控えるべきであり、委員長は適切に議事進行すべき」と意見を述べた。
その後、共産党委員のSNSの投稿で、「自身の発言を遮られた」との投稿があり、「それはN議員でしょう!」、「N議員って野坂議員のことでしょう!」等の書き込みがあったと聞いた。
私についての書き込みはどうでも良いが、委員会のルールに則り委員長の指名を受け、「発言は重複を避け簡潔に行う」との議会の基本の述べたまでで、委員長がその様に注意したのは委員長の議事整理権である。
委員会審査とは単に私見を主張する場では無く、委員会として有効な審査をする場であり、その為の前提が「重複質問を避け簡潔明瞭な発言に務める」と議会運営に関する取扱要綱に明記されている。
自分たちの意見を執拗に繰り返し、議会のルールを軽んじる姿勢に問題があると思うのだが、興味のある方は議会中継の録画で確認して頂きたい。