2019年05月
29日、統一地方選挙の県議選が告示され、9日間の戦いの火蓋が切られた。
市議、県議と通算4回目の選挙戦だが、初めてポスターの掲示番号1番を引き当て、出陣式に集まった支援者から大きな歓声が上がった。妻と長女に襷を掛けてもらい、出陣式の決意表明に臨んだ。
「地方創生の取り組みと共に歩んだ4年間だったが、これからの4年間は今迄以上に重要であり、令和の4年の任期を与えていただきたい。」と訴えた。
出陣式は駐車場にも限りがあることから、選挙事務所、弓浜地区、中央地区の3会場で分散型開催を行った。弓浜地区出陣式の渡辺議長の応援演説。
弓浜地区出陣式の会場となった和田町は、米子市の中でも高齢化率が一番高く、国の抱える少子高齢化や人口減少問題の地域版でもあり、「この地域に活気が戻ることこそ地方創生だ」と訴えた。
午前中の出陣式を終え、午後の遊説からはイメージカラーのサムライブルーのジャンバーに着替え全市を廻った。
選挙期間中は多くの場所で街頭演説を行い、東京一極集中の打破と政治への関心を中心に訴えた。
告示後の数日間は寒い日が続き、霙で道路が白くなる日もあったが、遊説スタッフにの頑張りに助けられ選挙を戦った。
選挙期間中は早朝の辻立ちを行い、通勤途中の有権者に手を振った。
西部入りした平井知事一緒に街頭演説を行った。
遊説途中の昼食会場での一枚。
選挙カーは窓を全開にするため、雨の遊説が一番辛い日となった。
陸上自衛隊米子駐屯地前で、毎回恒例の早朝挨拶を行った。
買い物中や通行中の皆さんに政策を訴えた。
農村集落での街頭演説。
鳥取県の元気を下支えする地元企業の皆さんに、鳥取県の元気づくりについて持論を訴えた。
産業廃棄物処理業者を訪ね、最終処分場の整備について必要性を訴えた。。
選挙選の後半は好天に恵まれ、春の陽気の中で心地良い遊説となった。
早朝の辻立ちに始まり夜の個人演説会まで、街頭演説や辻立ちで市内全域を廻り、後半には声がかすれ喉薬が必需品となった。
3月29日の告示日から4月6日の最終日まで連日個人演説会を開催し、鳥取県の元気づくりに向けて力の限り政策を訴えた。
「感動・交流 鳥取県」のテーマを掲げ、政治に感動を取り戻したいと訴える戦いであった。
選挙選最終日には米子の桜も満開となり、平成の締めくくりと令和の幕開けに向けて、時代が大きく動こうとする、名実共に時代の転換点の選挙選となった。

野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
http://www.michiakinozaka.com
E-MAIL
mail@michiakinozaka.com
→Facebook