2019年01月

「亥年のとんど祭り」

IMG_9683昨年暮れから「とんど祭り」の本番まで、地区集会所に移った小宮の夜伽が御建自治会の習わしとなっており、私も二晩参加した。











IMG_96876日、亥年の「とんど祭り」が河崎地区でスタートを切り、昼は葭津六区の「とんど祭り」に参加した。

亥の荒々しいイメージとは裏腹に元旦から穏やかな正月となり、雪が付きもののだった「とんど祭り」も過去になった感がある。








IMG_970113日の早朝、御建自治会の「とんど焼き」が日の出と共に始まった。













IMG_9696恵方の東北東から入れた火は勢いよく駆け上り、亥年の勢いそのものだった。





















IMG_9738浜橋自治会の新年会では、日頃の感謝と共に統一地方選の決意を述べた。









IMG_9716御建自治会のただす神社宮司による神事。













IMG_9719太鼓と鐘の鳴りものを受け持つ自衛消防団員。













IMG_9707上後藤のとんど祭りの神事。













IMG_9710子供達も揃いの法被で祭りに参加。













IMG_9705今年も天狗と記念写真。













IMG_9712火は勢いよく神木の天辺まで駆け上った。






















IMG_9714松が丘自治会のとんど焼。













IMG_9724伯母山自治会のとんど祭り。













IMG_9722とんど祭りの合間を縫って着つけ学院の新年会に立ち寄った。












IMG_9730上後藤の老舗喫茶店「ロコ」にて、毎月第二日曜日に開催される「こども食堂」の仙田代表と共に遅めの昼食となった。











IMG_9728こども食堂で提供する豪華な手作り弁当。













IMG_9743昨年30周年を迎えた新田自治会の新年会。













IMG_9746御建自治会のとんど祭りの慰労会。






















IMG_974914日、夜見新田のとんど祭りに参加した。













IMG_9754冬晴れの中、とんど焼の火は例年にも増して勢い良く燃え上がった。













IMG_9757夜見のとんど祭りは、獅子やおかめひょっとこが一緒に踊って祭りを盛り上げる。












IMG_9758当番の一区集会所から出発し二区、三区と練り歩く。













IMG_9760芝谷自治会の新年会は若者の参加もあり、大いに盛り上がった。





















IMG_9765とんど祭りの一行が夜見二区集会所に到着。













IMG_9772一区、二区の自治会長と写真に納まり、亥年のとんど祭りが穏やかな内に終わりを迎えた。

今年は決戦の年でもあり、とんど焼の勢いの如く駆け上りたいと念じた。









「米子YEG1月例会・総会」

IMG_969110日、米子YEGの1月例会と通常会員総会が開催され、開会前、青風会の正副会長と共に年頭挨拶の時間を頂いた。









私は県議1期目の4年間を振り返り、「地方創生と共に歩んだ4年間だったが、次の4年間は第2ロケットに点火する大変重要な時期になる。現役最終年を迎えた伊木市長と共に、米子YEGで培った理念を原点に今後も活動して参りたい。」と決意を述べた。

「米子市新年のつどい」

IMG_96774日、「米子市新年のつどい」がビッグシップで開催され、冒頭挨拶に立った伊木市長は、「挑戦する一年にしたい」と抱負を語った。










IMG_9678乾杯の発声をする渡辺議長。

図らずも2回目の議長就任となったが、その貴重な経験を活かし当局と共に米子市の課題を大きく前進させて頂きたい。








IMG_9679来賓挨拶をする赤沢衆議院議員。

自然災害が頻発した昨年を振り返り、ライフワークとする国土強靭化の重要性を訴えた。









IMG_9681閉会挨拶をする米子商工会議所の坂口会頭。

伊木市長の挑戦する米子市に応えて、「経済界もバックアップしたい」と結んだが、改めて言うまでも無く政治経済は表裏一体であり、共に知恵を出し汗を掻くのが地方創生と言うものであろう。

「河崎地区自衛消防団の出初式」

IMG_96693日、河崎地区自衛消防団の出初式が開催され、各自治会の自衛消防団が樽落とし競技を行い、亥年の新年を祝った。










IMG_9671米子消防署長の来賓挨拶に続き、自然災害が頻発した昨年を振り返り、「災い転じて福となす一年に」と挨拶を述べた。










IMG_9675米子市消防団河崎分団の模範演技。

米子市ポンプ操法大会小型ポンプの部で準優勝し、県大会に出場した腕前だが、樽落としは勝手が違うようで思いの外苦戦していた。








IMG_9676昨年、創立30周年を迎えた新田自治会は、近年整備した機材で今年の最短時間を記録し、樽落とし競技が終了した。

引き続き新年会が開催され、河崎地区の一年が始動した。

「平成三十一年の謹賀新年」

IMG_9662平成三十一年元旦、地元氏神のただす神社に参拝し、冬晴れの中、家内安全と今春の必勝を祈願した。










IMG_9666次に彦名の粟島神社に参拝し、遠くに出雲大社を拝みながら祈願した。











IMG_9667最後に大篠津の諏訪神社を参拝し、勝負の年の初めに弓浜半島三社巡りで始動した。










昨年末、平井知事は「鳥取県から新しい価値観を作り上げたい」として4選を表明したが、時代を切り拓く新しい価値観とはどのようなものだろうか。

京都大学の研究グループによると、2050年の日本の持続性について、財政赤字、少子高齢化、環境破壊等150の社会的要因から成る因果関係モデルを作り、日本社会が取りえる2万通りのシナリオをAI技術を用いて分析したところ、都市集中型から地方分散型へのシフトが望ましいとの調査結果が出たそうだ。

東京への一極集中の是正や地方創生、国土強靭化等々、今更に聞き飽きた感は否めないが、AI技術を用いても同様な結果になる点が新しいと言えば新しい。

首都直下や東海、東南海の巨大地震が、今後30年間に70~80%の確率で発生すると言われても何もしない我が国の政治に、分散型国土の形成など出来るのだろうか。

国の改革が遅々として進まない中、日本で一番小さな鳥取県だからこそ、出来ることは逆に大きいのかもしれない。

4選を決意した平井知事と共に、地方創生の第二幕に向けて邁進したいと決意を新たにする初詣だった。
プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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