2018年08月

「三夜続きの盆踊り」

IMG_839613日、連日続く猛暑の中、今年も恒例の三夜続きの盆踊りが「上一盆踊り」でスタートを切った。

隣には村墓地があり、多くの灯篭の灯と共に踊る盆踊り中の盆踊りである。









IMG_8397続いて「伯母山盆踊り」に参加した。

自治会役員が中心となって各バザーを運営し、集まった住民達をもてなす。










IMG_8398高齢化と共に空き家が目立つ昨今だが、この地区は近年10数軒の新築があり、子供の数が増加する稀な地区となっている。











IMG_841714日、「御建地蔵盆踊り」のバザーの準備が始まり、定位置の焼きそばコーナーで今年も鉄板と向き合った。











IMG_8418今年も地元ランチュウ養殖家の厚意により、豪華ランチュウすくいが行われ、多くの子供たちが群がった。




















IMG_8419人気のかき氷には涼を求めて長蛇の列が出来ていた。












IMG_8424祭を盛り上げようと手作りのランチュウ灯篭も飾られ、地域では多くの家庭でランチュウが飼われている。











IMG_843415日、三日目は「芝谷盆踊り」で、河崎花笠踊り保存会も最後の踊りで盆踊りを盛り上げた。












IMG_8431地域でも一番の団結力を誇る芝谷自治会は、住民が総出で盆踊りを盛り上げる。












IMG_8436子供たちのがいな音頭の踊りで始まり、河崎花笠踊り、最後は、神戸踊り、茶町踊り、関の五本松踊りの総踊りで三夜の盆踊りと4年間の任期最後となる盆踊りを締めくくった。

「KRCAカヤック・サップ体験ツアー」

IMG_840514日、KRCAのカヤック・サップ体験ツアーが実施されインストラクターとして参加した。











IMG_8412関西からの4グループ15名の参加で、午前中の2時間余り、カヤックやサップ体験で海を満喫した。








IMG_8413最近は子どもから若い人を中心にサップ体験のリクエストが増えており、来シーズンに向けて拡充する必要があると感じた。







IMG_8411この日はベタ凪でサップ体験にはベストだったが、波の日はまた格別の楽しさがある。




















IMG_8415妻も今シーズン初のサップ体験を楽しんだ。





















IMG_8407先日のシャワークライミングやこの日のカヤック・サップもだが、1時間以内で山と海のアクティビティーが体験できる全国でも稀な地域だと改めて感じる。

「甲川シャワークライミング」

IMG_837712日、昨年に続き「おたて山の会」で大山町の甲川シャワークライミングに挑戦した。

昨年は鶯橋から入渓しF1の滝壺で折り返したが、今年はヘルメットやブーツ等の装備を整えF2を登り切った。

後ろの巨石の奥がF3だが、夏でも13℃~14℃の水温のため体が冷え切り今回はここで断念した。













IMG_8378F2の滝壺を目掛けてスタンバイ。

水面からの高さは約3mだが、滝の水量と音が恐怖心を煽った。


















IMG_8380滝壺を目掛けてテークオフ。





















IMG_8382無意識だがグリコマークで滝壺へダイブ。





















IMG_8383滝壺へ勢い良く飛び込んだ。





















IMG_8384初体験のF2滝壺ダイブ終了。





















IMG_8385続いて妻が恐る恐る滝の先端へ向かう。





















IMG_8387しゃがみこんでスタンバイ。





















IMG_8391万歳スタイルは飛び込む時の共通スタイルなのか。





















IMG_8393へっぴり腰だが足から綺麗に入水。





















IMG_8394井原隊長にしがみ付き滝壺から脱出し、F2を断念した東夫妻と合流し渓谷を下った。










一連の写真は帰省してシャワークライミングを楽しむ若者カップルに撮って頂いたが、東京や九州からのグループとも出会い、大山の魅力を全身で感じる重要なアクティビティーだと実感した。

「石破しげる国政報告会in西部」

IMG_833611日、「第3回山の日記念全国大会in鳥取」の間隙を縫って開催され、私は司会進行を務めた。

主催者の赤沢衆議院議員、舞立参議院議員の挨拶に続き、平井知事代理の野川副知事と稲田議長が来賓挨拶を行い、「鳥取県から初の総理を!」と気勢を上げた。







IMG_8339石破しげる代議士は、総裁選に向けて正直、公正をキャッチフレーズに戦うとし、「立候補する以上勝たなければ意味がない」と並々ならぬ決意を述べた。











IMG_8337西部の市町村長や議長、自民党地域支部長や役員を中心に自民党員が結集し、青年局、女性局のリードの下、ピンクのスカーフを振って石破しげる代議士の必勝を祈願した。

「第3回山の日記念全国大会in鳥取」

IMG_836611日午前中、「第3回山の日記念全国大会in鳥取」の記念式典が大山総合体育館で開催され、山の日議連会長の江藤衆議院議員の開会のことばに続き、実行委員会会長の平井知事の主催者代表挨拶、副会長の伊木市長、竹口町長の歓迎挨拶が行われた。





続いて環境省の渡嘉敷副大臣と農林水産省の谷合副大臣の来賓挨拶があり、とっとりふるさと大使の滝本美織さんがナビゲーターを務め、第1章「大山さんと出逢う」、第2章「大山さんと絆深まる」が各関係者が登壇し上演された。

IMG_8363午後からは米子市公会堂へ会場を移し、女優の壇ふみ氏による「暗夜行路」の朗読に続き、大と渓谷社の荻原氏の進行で、壇ふみ氏、登山家の貫田宗男氏、観光カリスマの山田桂一郎氏によるトークセッションが行われた。







IMG_836010日の歓迎レセプションの終了後、参加者でライトアップされた米子城跡のミニ登山が実施され、眼下に広がる米子から弓浜半島の夜景に魅了されたとのことだった。







この様に全国有数の文化財で米子の貴重な観光資源でもあり、湊山球場から眺める二の丸下の全長220mの石垣は迫力さえ感じる米子城跡だが、未だに鳥大医学部の駐車場や民間開発に供するべきとの意見があること自体驚愕に値する。
プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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