鳥取県議会議員 野坂道明「みちあきブログ」

26日、末娘が結婚式を迎え、長女に続き自宅から嫁入りの儀で新郎新婦の門出を祝った。










地域の皆さんも集まり、長持ち歌に送られ28年間の生活に感謝を込め一区切りとした。










先祖が見守る仏壇の前で、新郎新婦から両家の両親に口上が述べられた。










大山の式場には両家親族や友人知人が集まり、12時からの開式を待った。

米子YEGの同級生で、第12、13，14代の歴代会長。








同じ町内の後援会役員の皆さん。











長男一家（新婦の兄）と従兄弟一家。











野坂家参列者の集合写真。











新婦の手を取り初めてのバージンロードを歩いた。




















新郎新婦の幼い甥っ子たちがリングボーイを務め、姪っ子たちはフラワーガールを務めた。










結婚指輪の交換。




















新婦の勤務先の幼稚園児たちがお祝いの歌を熱唱し、結婚式に華を添えると共に新婦の涙を誘った。










披露宴会場へと移り、新郎新婦の入場で宴が始まった。



















会場一杯の参列者を前にして、緊張気味の新郎新婦。



















新郎の直属の上司が人柄や仕事ぶりを紹介し、今後の活躍を期待していると結んだ。



















新婦の勤務していた幼稚園の先輩教諭が、子供達との接し方を通して新婦の人柄や仕事ぶりを紹介した。


















来賓の赤沢衆議院議員が、新婦の気遣いを紹介しながら祝辞を送った。



















続いて舞立参議院議員は、ジョークを交えながら祝辞を送った。



















新郎の父がお世話になる境港魚市場の社長が、乾杯の発声を行った。



















参列者の祝杯に笑顔で応える新郎新婦。




















洋装で再入場する新郎新婦。




















各テーブルを廻り感謝の言葉を伝えた。












ウエディングケーキの入刀。




















新郎新婦の母親がケーキを口に運んだ。











新婦の姉夫婦もお手本とばかりにケーキを頬張り、二人を祝った。










新郎の高校の同級生が、替え歌で新郎の人となりを紹介した。










よちよち歩きの姪っ子を抱く新婦。











接待役の私達は、各テーブルを廻り祝杯を交わした。










新郎の父の1歳先輩で、私も同級生という縁の深さを感じる宴となった。










新郎新婦を囲んで宴は盛り上がった。











両親に感謝の言葉を述べる新婦。

28年間の思い出が込上げ、思わず胸が熱くなる瞬間だった。

















両家の両親に記念品を贈る新郎新婦。











3人の子供たちも皆巣立ち、子育てが一段落と世間では言われるところだが、私にとっては3人の子供達に育てられ、多くを学ぶ濃密な時間だったと感謝した。

25日、鳥取県建築士会西部支部の総会が開催され、初めに堀尾支部長が主催者挨拶を行った。










総会は金田議長の進行で、29年度決算や30年度予算等が可決され閉会した。










総会後の懇親会には、国会対応で多忙を極める中、舞立参議院議員も駆け付け華を添えた。

21日、閉会中の総務教育常任委員会が開催され、久し振りの登庁となった。

先日、第1回資産活用戦略会議や県立美術館整備について新聞報道があり、執行部の見解について質す必要があると感じていた。

10時からの委員会を前に、昼休憩に開く拉致問題早期解決促進議連の役員会等の打ち合わせを行い委員会に臨んだ。











10時から委員会が開かれ、総務部からは第1回資産有効活用戦略会議、未利用・低利用財産の利活用方針等の報告、教育委員会からは県立美術館整備基本計画案、給食の県内食材の使用状況等について報告があった。







初めに、第1回資産有効活用戦略会議の結果報告として、県立美術館整備のBTO方式によるPFI手法の導入、つく米、小鹿第一、第二の水力発電所のコンセッション化、日野川第一のPFIの導入、PPP/PFI推進プラットフォームの設置等について説明があった。







継続して取り組んで来た課題でもあり、この度の決定に異論は無いのだが、美術館整備に関する「設計を別途発注する是非を検討する」との博物館長の新聞報道について、そもそも設計はPFI手法の中で評価する問題であり、別途発注は手法的に本末転倒と厳しく指摘した。

協議会の意見として建物自体を見に来るような特徴的なデザインを求めるとしているが、人が呼べるほどの建物とは現実的に何を指すのだろうか。

まさかル・コルビュジェの国立西洋美術館やザハ・ハディド氏の新国立競技場を目指しているのではあるまい。仮に本気で考えるのであれば、PFI手法は採らずに名立たる巨匠に発注すれば良いだけである。

20日、鳥取県水防訓練の開会式を終え、定期大会を前に10時から始まる自由民主党鳥取県支部連合会の総務会に滑り込んだ。

石破県連会長の主催者挨拶に続き、大会提出議案等について協議、可決され閉会した。








提出議案等は定期大会で可決され、昼食を挟み午後からは、TV等でお馴染みの政治評論家、有馬晴海氏による「激動する政局の行方」の演題で記念講演が行われた。











記念講演終了後、赤沢代議士、青木、舞立参議員議員と会期終盤を迎えながら、森加計問題に終始する国会状況について、多くの重要法案が置き去りにされる現状に怒りすら覚えると地方からの声を届けた。

20日、平成30年度鳥取県周防訓練が、米子市古豊千の日野川右岸河川敷で開催された。












35団体800人が参加し、9時からの開会式では平井知事、伊木米子市長の挨拶に続き、稲田議長が来賓挨拶を行い訓練が始まった。











今回は特別養護老人ホーム「博愛苑」の参加を得て、新たに災害時要配慮者利用施設の避難訓練にも取り組み、水防工法技術の向上と共に、関係機関の意識高揚を図ることを目的としている。