
27日、日高町の和歌山県森林連合会御坊共販所で、木質バイオマスの利活用について、日高町役場企画政策課の西室長他から説明を受けた。


木質パウダーはプラスチック原料としても利用可能で、地球温暖化防止に貢献するとして注目が集まっている。





低密度植栽を推進することで、植栽から育林までのトータルコストを抑え、森林所有者の主伐意欲を喚起し、素材生産量の増加や活性化を目指している。


ここまで来たらお伊勢参りと早起きして伊勢神宮に参拝した。

国土の7割を森林が占める我が国において、日本人は木とともに歴史を紡いだと言っても過言では無いだろう。社会全体がパラダイムシフトを迎える中で、木そのものの価値を考え直す視察となった。