2017年11月

「河崎地区ダイヤモンド婚・金婚祝賀会」

2017-11-22-11-01-4022日、河崎地区ダイヤモンド婚・金婚祝賀会が開催され、共に欠ける事無く、半世紀以上連れ添ったご夫婦の弥栄を祝った。











2017-11-22-12-08-14毎年、地区公民館で開催され、汁物からデザートまで料理は全て手作りで、その味は格別である。












2017-11-22-12-09-58料理も手作りなら演芸も手作りで、ドジョウ掬いから日舞、詩吟と芸達者が揃っている。

「人生100年時代に向けて人生の再スタート。」と祝辞を述べ、演芸で盛り上がる会場を後にした。

「中国道岡山米子線4車線化の促進総決起大会」

2017-11-21-09-33-3321日の午前中、衆議院第一議員会館で、「中国横断自動車道岡山米子線4車線化促進総決起大会」が開催され、昨年に続き出席した。

国会対応で舞立参議員は開会前の挨拶となり、冒頭、平井知事の「雪は降るあなたは来ない」との挨拶で総決起大会が始まった。







2017-11-21-09-37-23続いて、4車化期成同盟会の伊木会長の挨拶。













2017-11-21-09-41-07続いて、自民党国土交通部会長の盛山衆議員の挨拶では、「道路から人へ」の民主党当時のキャッチフレーズが紹介され、改めて地方のインフラ投資の必要性が語られた。











2017-11-21-09-46-53続いて、石破衆議員の挨拶。













2017-11-21-09-49-00早期の4車線化を求める要望書を、自民党の盛山会長と国交省道路局の石川局長に手渡した。












2017-11-21-09-51-27続いて、要望書を受けて石川局長の挨拶。













2017-11-21-10-00-06続く赤沢衆議員の挨拶は、石川局長へのプレッシャーを忘れなかった。












2017-11-21-10-05-53地元を代表して意見発表をする竹口大山町長。













2017-11-21-10-11-09続いて、意見発表をする鳥取県バス協会の澤会長。













2017-11-21-10-17-57続いて、伯耆町長の森安副会長が、早期の4車線化を求める決議文を読み上げた。












2017-11-21-10-22-32鳥取県議会の4車化促進議連も加わり、横断幕を掲げて気勢を上げた。












2017-11-21-10-25-33最後に、鳥取県議連の斉木会長が中締めを行い、総決起大会を締め括ったが、2045年の開通を目指す東京・大阪間のリニア・モーターカーより、どう考えても地方の高速道路網の安心安全が先だと思うのだが。

「米子城跡ライトアップの撤去作業」

2017-11-20-10-55-3020日の午前中、11月1日~19日の間実施された米子城跡のライトアップが終了し、鳥取県建築士会西部支部や夢蔵プロジェクト、米子市等の有志を中心に撤去作業を行った。

今年は天守閣の城壁に加え二の丸の城壁もライトアップしており、二手に別れての作業で久し振りに天守に登った。




2017-11-20-11-07-23米子城跡のライトアップは、鳥取県建築士会西部支部の有志等で組織する夢蔵プロジェクトの自主事業で平成21年~25年まで実施された。

その後、2年間の中断を経て平成28年からは米子市が実施しており、夢蔵プロジェクトの加藤理事長とこの間の紆余曲折について語り合った。





「米子は観るところが無い」が挨拶代わりで、全国に誇れる貴重な文化財を繁茂する樹木に長年放置した揚句、鳥大医学部の駐車場に提供しろとの議論が真剣に行われる土地柄である。

今回から二の丸も加わり、ライトアップに浮かび上がる米子城跡のドローン映像がユーチューブでも観れるようになったが、「米子は見るところが無い」との挨拶から米子の矜持を取り戻す時期にあると感じた。

「第7回、流心杯空手道選手権大会」

2017-11-19-10-28-1719日、第7回オープントーナメント流心杯空手道選手権大会が開催され、大会会長として初の開会式に臨んだ。









2017-11-19-11-16-09大会は鳥取県立武道館に14団体を迎えて行われ、選手宣誓は主催団体の流心會舘の選手が務めた。










2017-11-19-11-13-48組み手の前に型競技が行われ、其々の流儀の型を披露した。










2017-11-19-11-30-33入賞者に表彰状と記念が流心會舘の藤崎館長から贈呈された。

我が国固有の文化である武道を通して、グローバルでボーダレス化する国際情勢の中、自身のベンチマークを考える機会になればと考えている。


「米子市議会の報告会」

2017-11-18-13-27-5318日の午後、福米西公民館で開催された米子市議会報告会に参加した。

議会の仕組みや役割、委員会組織や手続き等を説明し、28年度決算の指摘事項を中心に報告があった。






2017-11-18-13-28-04質疑応答では、指摘だけでは無く、その結果を報告して欲しいとの意見や、先の産廃処分場に関する全員協議会の流会について、対応が不甲斐ないとの意見が同感で印象に残った。
プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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