21日、最終日の本会議採決に向けて常任委員会が開かれ、委員会負託された議案・陳情等を採決した。
10時からの委員会を前に、警察本部職員と最終確認を行った。
この日の夜は、常任委員会が主催する意見交換会が開催され、退職する職員を中心に長年の職務を労いながら今後の活躍を祈念した。
前列左から、前田議員、城平危機管理局長、福田委員長、井上警察本部長。
後列左から、吉村観光交流局長、中山西部総合事務所長、野坂、山口県土整備部長、岡崎地域振興部長。
委員会負託された議案等も可決し、美術館関連予算も付帯意見を付して可決の目途が立ったことから、終始和やかな内に終了した。
22日の午前中、決算審査特別委員会が開催され、文書指摘と口頭指摘事項について、取り組み状況等が報告された。
午後からは、鳥取県埋蔵文化財センターと因幡万葉歴史館、鳥取藩主池田家墓所を視察し、鳥取県東部の歴史や文化について調査した。
23日、2月定例会の最終日を迎え、美術館予算の付帯意見も含め、全ての上程議案等を可決し閉会したが、最終日の恒例行事の討論は何時もながら中身も無く、単なる自己アピールの場と言ってよい。
今定例会で最も注目された美術館関連予算を削除する修正案は、自民党総会でも提案されたが退けられ、その後の公明党の委員会提案も否決となり、付帯意見で大勢が決した。
その公明党の賛成討論は滑稽でもあったが、地域エゴのぶつかり合いを、目の当たりにする定例会でもあった。
人口減少社会を迎える中で持続可能なインフラのあり方は、市議会時代から一貫して取り組む課題であり、今定例会に於いても県立美術館と倉吉市役所との合築を提案した。(詳細は2月定例会の一般質問原稿を参照)
現在日本の社会資本ストックは800兆円で、今後40年間に更新を迎える県更管理のストックだけでも1,1兆円を超えている。
これらを戦略的にに管理・更新していくことは、地行体のみならず日本の命運を握っていると言っても過言では無いのだが、知事の答弁は「倉吉市には伝える」と素っ気ないものだった。
2017年03月
3月24
3月23
3月19
18日、倉吉未来中心の大ホール再開セレモニーに出席した。
主催者挨拶と来賓紹介後、平井知事や石田市長他の関係者で幕開きの綱を引き、大ホールの再会を祝った。
記念アトラクションは、「打吹童子ばやし」の笛太鼓で始まり、「DMK」のダンスや「ビックスシンガーズ」のゴスペルが会場を盛り上げ、最後は全員で「頑張ろう中部!」で締めくくった。
式典後、倉吉未来中心の復旧状況について、現状を確認した。
落下したエントランスホールの天井は、落下防止装置等を施し完了した。
地震よって損傷したアトリウムのトラス柱脚は、鉄板が巻かれて補強された。
アトリウム全体は、5月のGWには供用開始したいとの事で、急ピッチで補修工事が進んでいた。
地震で傷ついた「シーザー・ペリ」の作品も復旧工事が進み、「頑張ろう中部!」の掛け声と共に完全復旧しようとしていた。
主催者挨拶と来賓紹介後、平井知事や石田市長他の関係者で幕開きの綱を引き、大ホールの再会を祝った。
記念アトラクションは、「打吹童子ばやし」の笛太鼓で始まり、「DMK」のダンスや「ビックスシンガーズ」のゴスペルが会場を盛り上げ、最後は全員で「頑張ろう中部!」で締めくくった。
式典後、倉吉未来中心の復旧状況について、現状を確認した。
落下したエントランスホールの天井は、落下防止装置等を施し完了した。
地震よって損傷したアトリウムのトラス柱脚は、鉄板が巻かれて補強された。
アトリウム全体は、5月のGWには供用開始したいとの事で、急ピッチで補修工事が進んでいた。
地震で傷ついた「シーザー・ペリ」の作品も復旧工事が進み、「頑張ろう中部!」の掛け声と共に完全復旧しようとしていた。
3月18
3月18
プロフィール
野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
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