2017年02月
2月27
2月27
2月27
25日、大山悟道場主催の講演会が開催され、主催者を代表して挨拶をする足立氏。
続いて、大山寺圓流院の吉島館長の指導で座禅を行い講演会が始まった。
最初は、高校野球解説者の杉本真吾氏による、「高校野球名将に学ぶ危機管理術」をテーマにした講演で、全ての組織運営に共通する基本を感じた。
続いて、JR西日本山陰いいもの探検隊の木内吾平キャプテンによる、トワイライトエクスプレス「瑞風」の紹介があり、予約の最高倍率は1名120万円の「ザ、スイート」で68倍だったと報告され、会場からは溜息が漏れた。
乾杯の発声は、忙しい日程を掻い潜り参加した舞立参議院議員が行った。
講演会後の懇親会は、エレキ三味線の演奏も披露され、2名の講師を囲みながら和気藹々とした雰囲気で進行した。
続いて、大山寺圓流院の吉島館長の指導で座禅を行い講演会が始まった。
最初は、高校野球解説者の杉本真吾氏による、「高校野球名将に学ぶ危機管理術」をテーマにした講演で、全ての組織運営に共通する基本を感じた。
続いて、JR西日本山陰いいもの探検隊の木内吾平キャプテンによる、トワイライトエクスプレス「瑞風」の紹介があり、予約の最高倍率は1名120万円の「ザ、スイート」で68倍だったと報告され、会場からは溜息が漏れた。
乾杯の発声は、忙しい日程を掻い潜り参加した舞立参議院議員が行った。
講演会後の懇親会は、エレキ三味線の演奏も披露され、2名の講師を囲みながら和気藹々とした雰囲気で進行した。
2月27
22日、29年度当初予算を審議する2月定例会が開会し、「復興、そして福興」をテーマに3494億円の予算案が上程された。
11日~12日かけての大雪も道路はすっかりなくなったが、写真のように歩道や駐車場には多く残っており、県庁職員が雪塊と格闘していた。
23日から2日間は各常任委員会の予備審査が行われ、地域振興県土警察常任委員会の審査は、地域振興部と観光交流局が行われ、9時の開会前に正副委員長での一枚。
24日は、警察本部、危機管理局、県土整備部の審査が行われ、先の2度に亘る大雪への対応について議論が集中した。
11日~12日かけての大雪も道路はすっかりなくなったが、写真のように歩道や駐車場には多く残っており、県庁職員が雪塊と格闘していた。
23日から2日間は各常任委員会の予備審査が行われ、地域振興県土警察常任委員会の審査は、地域振興部と観光交流局が行われ、9時の開会前に正副委員長での一枚。
24日は、警察本部、危機管理局、県土整備部の審査が行われ、先の2度に亘る大雪への対応について議論が集中した。
平井知事は、2月2日の定例記者会見で29年度当初予算編成について聞かれ、東京都のメリハリを効かせたとする当初予算編成のキャラクター「メリー」と「ハリー」に対し、鳥取県はメリハリ以上にお金が無いヤリクリ予算だとして「ヤーリー」と「クーリー」を登場させた。
2020年の東京オリンピックパラリンピックに向けて活況を呈する大都市東京の予算編成と、前年から13億円余り交付税が削られ、虎の子の基金から113億円を取り崩しながらも、震災復興や地方創生に向けてやるべきことはやるとした本県の予算編成の隔たりに、キャラクターに込めた皮肉と地方からのアンチテーゼを感じた。
2月20
19日、恒例となった自民党国会議員の合同新春懇談会が盛大に開催された。
冒頭挨拶に立った石破衆議院議員は、先送りしてきた様々な課題について答えを出す責任があると政権への意欲をにじませた。
続いて赤沢衆議院議員は、国土強靭化の観点から日本海国土軸の形成を訴えた。
青木参議院議員は、合区となった自身の選挙を振り返り、合区の解消をやり遂げるとの決意を述べた。
続いて舞立参議院議員は、合区の解消と共に地域振興に軸足を移すと力説した。
来賓挨拶の初めに、全国を飛び回る平井知事の代わりにメッセージを読み上げる林副知事。
次に、地元市町村を代表して挨拶に立つ野坂米子市長。
次に、県議会を代表して挨拶に立つ斉木議長。
次に、公明党を代表して挨拶をする山本衆議院議員。
米子市長選の自民党推薦、伊木たかしさんは、推薦の感謝と市長選に向けての意気込みを語った。
次に、鳥取県町村会会長で伯耆町の森安町長の発声で乾杯し、懇談会が始まった。
鳥取県町村議長会長で日南町の村上議長の万歳三唱で和やかな内に閉会となったが、米国やEUの政治的混乱や周辺諸国との軋轢等々、複雑に絡み合う国際情勢の中、日本はもとより地方の舵取りも一筋縄ではいかないと感じる。
冒頭挨拶に立った石破衆議院議員は、先送りしてきた様々な課題について答えを出す責任があると政権への意欲をにじませた。
続いて赤沢衆議院議員は、国土強靭化の観点から日本海国土軸の形成を訴えた。
青木参議院議員は、合区となった自身の選挙を振り返り、合区の解消をやり遂げるとの決意を述べた。
続いて舞立参議院議員は、合区の解消と共に地域振興に軸足を移すと力説した。
来賓挨拶の初めに、全国を飛び回る平井知事の代わりにメッセージを読み上げる林副知事。
次に、地元市町村を代表して挨拶に立つ野坂米子市長。
次に、県議会を代表して挨拶に立つ斉木議長。
次に、公明党を代表して挨拶をする山本衆議院議員。
米子市長選の自民党推薦、伊木たかしさんは、推薦の感謝と市長選に向けての意気込みを語った。
次に、鳥取県町村会会長で伯耆町の森安町長の発声で乾杯し、懇談会が始まった。
鳥取県町村議長会長で日南町の村上議長の万歳三唱で和やかな内に閉会となったが、米国やEUの政治的混乱や周辺諸国との軋轢等々、複雑に絡み合う国際情勢の中、日本はもとより地方の舵取りも一筋縄ではいかないと感じる。
プロフィール
野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
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