2016年11月

「11月定例会が開会」

2016-11-25-10-25-5125日、11月定例会が開会し、39億8900万円の補正予算案等の議案が上程され、その後議場では、友好交流25周年を記念し来県された、ロシア連邦沿海地方のミクルシェフスキー・ウラジミール知事の演説が行われた。






2016-11-25-15-30-50本会議以外では、9時からは決算審査特別委員会、福祉生活分科会の指摘事項の取りまとめを行い、提案した「地域包括ケア推進事業」について、「エネルギーシフトの取り組み」について、「動物愛護の推進」についてが、27年度決算指摘事項となった。







本会議終了後は自民党総会を開催し、美術館候補地の立地に係るアンケート調査案について、当局を交えて議論したが、4候補地の立地条件の記載について、アンケート結果が立地の決定に重大な影響を及ぼすことから、候補地について公平な条件や文言表現に努めるべき意見を述べた。

「鳥取県・沿海地方友好交流25周年レセプション」

2016-11-23-18-14-2323日の夜、鳥取県・沿海地方友好交流25周年記念の歓迎レセプションが皆生温泉で開催された。

鳥取県側を代表して歓迎挨拶をする林副知事。

中部地震以降は知事に変わり、祝い事の顔となっている。





2016-11-23-18-27-27ロシア側を代表して答礼挨拶をする沿海地方コバリョフ副知事。










2016-11-23-18-37-38続いて祝辞を述べる在大阪ロシア連邦総領館のリャボフ総領事。










2016-11-23-18-49-34乾杯の発声をする斉木議長。











2016-11-23-19-14-13大山僧兵太鼓保存会の皆さんの勇壮な演奏。











2016-11-23-19-30-20林・コバリョフ両副知事による太鼓の共演で、会場は大いに盛り上がった。










2016-11-23-19-38-29沿海地方の郷土芸能で、ロシア民族楽器カルテット「サドコ」の皆さんの演奏。










2016-11-23-19-59-54演奏が終わった「サドコ」の皆さんと記念写真・











2016-11-23-20-04-0925年間の友好交流に感謝を込めて、コバリョフ副知事と固い握手を交わした。










2016-11-23-20-25-55沿海地方知事夫人のミクルシェフスカさんと沿海地方行政府国際協力局のスタリチコフ局長。










2016-11-23-20-12-39テーブルを囲んだ野坂米子市長、中村境港市長・石田倉吉市長と沿海地方の企業代表の皆さん。

ロシアの企業代表の皆さんは、日本は20回以上との事で、箸も上手に料理を楽しみ和やかな内に歓迎レセプションが終了した。






今日、両国間の関係が大きく動き出そうとしているが、環日本海交流が始まって4半世紀、積み重ねた両地方関係者の努力が花開く時を迎えた。

「かしの葉会の総会・講演会・懇親会」

2016-11-23-14-16-5023日の午後から境高校同窓会、「かしの葉会」の平成28年度総会・講演会・懇親会が開催された。

総会終了後の講演会の講師は、同級生の鳥取大学教授の池田玲子氏で、「これからのコラボレーション」のテーマでの講演だった。

卒業以来の再会で、「本当に野坂君?」との一言が印象的であった。



2016-11-23-19-41-28私の卒業期が総会担当との事で、「お前も議員だったら一回ぐらい出てこいや」との同級生のお叱りから初の参加となった。









2016-11-23-16-58-22懇親会の最後は、野球部OBが中心となって校歌斉唱で盛り上がり、初参加の「かしの葉会」が終了した。









「ダイヤモンド婚・金婚祝賀会」

2016-11-22-10-57-0622日、地元河崎地区のダイヤモンド婚・金婚祝賀会が開催され、それぞれ7組のご夫婦の福寿を祝った。

特にダイヤモンド婚のご夫婦は、昭和31年に結婚されており、夫婦で迎える2度目の東京オリンピックとなる。

日本の高度成長を支え、今日の礎を築いた皆さんの恩恵に預かる私たちは、次世代に何を残せるのか、祝辞を述べながら脳裏を過った。

「鳥取・岡山両県議会土木常任委員会の合同会議」

2016-11-22-16-15-4622日、鳥取・岡山県議会土木関係常任委員会の合同会議が岡山市で開催された。

県境を接する以上に産業や観光面等で係りの深い両県が、道路インフラを中心議題に毎年開催する意見交換会で、平成28年度要望書と活動要領を採択して閉会した。





2016-11-22-16-09-38会場のホテルは、岡山駅から橋上通路で繋がっており、南北自由通路が整備される米子駅も、南側のビジョンをどの様に描くか、次の市長に託された大きな課題だと感じた。








プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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