2016年06月

「自民党鳥取県連西部地区支部長・幹事長会」

2016-06-11-10-54-2211日の午前中、自民党鳥取県連の西部地区支部長・幹事長会が開催され、目前に迫った合区選挙の対応について協議した。

私は西部地区選対本部の事務局長を拝命しており、会議の進行を行ったが、支部長からは異例ずくめの合区選挙に対し戸惑いや不満の声が聞かれた。








2016-06-11-10-19-32舞立参議院議員は、合区選挙の選挙区と比例区の説明と共に、青木一彦氏、竹内いさお氏への支援を訴えた。













2016-06-11-11-05-18赤沢衆議院議員は、青木一彦氏、竹内いさお氏への支援の訴えと共に、野合となった野党勢力と自公で戦う合区選挙の意義について語った。












2016-06-11-11-10-27議事は順調に進行し、会の最後に内田青年部長の発生の下、会場の全員でガンバローコールを行い会を締めくくったが、鳥取・島根の東西300キロからの合区選挙に対し、改めて不合理を痛感する会議となった。










「5月定例会の一般質問、中盤戦」

2016-06-06-08-53-296日の自民党の一般質問は、1番目の藤井議員、三番目の前田議員、そして4番目の最後が私だった。

私は熊本地震の課題、鳥取県のGDP,貧困問題、日本遺産と大山開山1300年祭の4項目について質問をした。






2016-06-08-12-31-298日の自民党の一般質問は、最後5番目で広谷議員が、地域福祉政策と陸上養殖について行った。











2016-06-09-09-39-529日の自民党の一般質問は、4番目の松田議員一人で、淀江産業廃棄物最終処分場と主権者教育について行った。

特に、教育の政治的中立についての指摘では、共産党や民進党の席から異論の声が上がっていたが、次回にでも戦後教育(歴史教育)の弊害について、個別具体的に取り上げて頂きたい。




「インドネシア視察団との交流会」

2016-06-05-19-48-325日の夜は、米子松陰高校とインドネシアのペナブル私立学校との交流会に出席した。

一貫教育のペナブル学校からは、小学校と高校の2名の校長先生が参加し、代表して挨拶をするMs、Minar校長先生。















2016-06-05-19-17-36中国、インド、アメリカに続き世界第4位の人口のインドネシアは、言わずと知れた世界のエンジン、アセアン諸国の中核となる国である。

鳥取県の地方創生にとって、私立学校同士の交流は単に学校現場だけの問題では無く、各分野への波及効果は想像以上に大きいと感じる交流会となった。




「きずなの会の交流会」

2016-06-05-13-36-225日の午後からは、「きずなの会」の交流会が開催され、後援会長ともども出席した。

来賓挨拶をする梅林後援会長。

御年85歳と高齢だが、ゴルフの腕前は今尚シングル級で、まさに高齢化社会の模範と言える。















2016-06-05-13-42-45続いて来賓挨拶をする、赤沢事務所の秋田和子さん。

赤沢代議士夫人の実姉だが、彼女の細やかな気配りが赤沢事務所を支えていると言っても過言ではない。







2016-06-05-13-46-40次に来賓挨拶をする、竹内いさお氏夫人のひとみさん。

合区の戦いに挑戦する夫を支え、西に東に飛び回る日々が続いている。








2016-06-05-13-52-30来賓挨拶に続き県政報告をさせて頂き、日本遺産認定と大山開山1300年祭から米子城の魅力について話をした。










2016-06-05-14-42-46県政報告会に続き次のコーナーでは、角和代さんが米子城にまつわる昔話を、方言を交えながら面白おかしく語った。










2016-06-05-15-19-20最後のコーナーは、私の長女による心と体の健康体操で交流会を締めくくった。

「米子には見るところが無い」が挨拶代わりになっているが、これだけ身近に日本でも有数な史跡があるのを地元住民が知らない。

地元の魅力を知って体験する事が、地方創生の出発点だと改めて感じた。



「米子市消防団、ポンプ操法大会」

2016-06-05-07-40-575日、昨日からの雨も上がり、米子市消防団ポンプ操法大会が開催された。

大会の本番を前に、早朝練習で気合いを入れる河崎分団。








2016-06-05-10-24-3110時からの開会式に続き、小型ポンプの部の競技が始まったが、河崎分団は昨年に続き1番目で、緊張気味のスタートとなった。










2016-06-05-10-34-03競技内容は大きなミスも無く順調に進み、昨年を上回る出来だと感じた。











2016-06-05-09-35-00設営したテントで寛ぐ河崎分団員。

2位に食い込んだかと期待をしたが、結果は昨年と同じ小型ポンプの部の3位だった。








操法大会の意義について批判的な意見もある中で、今年もコース整備員としてモップ片手に競技を見ていたが、競争意識からか選手に若返りの傾向が出てきており、結果的に組織の新陳代謝に効果を発揮していると感じた。
プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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