2016年04月
4月29
28日の午後からは、3回目となる米子市議会「蒼生会」の勉強会が、野川統轄監を講師に招き開催され、松田県議と共に参加した。
初めに松田県議が1年間の議会質問を中心に県政報告を行い、続いて私は、地方創生の取り組みについて、私なりの認識や進むべき方向性について意見を述べた。
野川統轄監は、冒頭、熊本地震に係る支援について報告し、次に、米子駅南北自由通路等整備事業や産業廃棄物最終処分場整備の現状について、その他、地方創生関連事業等について講演した。
市議会、県議会と行政上の役割分担はあるにしても、地方行政という同じフィールドで活動する地方議員である以上、問題意識や課題認識を共有する事は、地方創生を進める上で大変重要だと感じている。
然しながら毎回同じ形で行われていると、双方向の議論にはならず、一つのテーマに対して深掘りした理解や認識が得られないのも問題だと感じており、テーマを決め議論する事も時に必要ではないのか。
初めに松田県議が1年間の議会質問を中心に県政報告を行い、続いて私は、地方創生の取り組みについて、私なりの認識や進むべき方向性について意見を述べた。
野川統轄監は、冒頭、熊本地震に係る支援について報告し、次に、米子駅南北自由通路等整備事業や産業廃棄物最終処分場整備の現状について、その他、地方創生関連事業等について講演した。
市議会、県議会と行政上の役割分担はあるにしても、地方行政という同じフィールドで活動する地方議員である以上、問題意識や課題認識を共有する事は、地方創生を進める上で大変重要だと感じている。
然しながら毎回同じ形で行われていると、双方向の議論にはならず、一つのテーマに対して深掘りした理解や認識が得られないのも問題だと感じており、テーマを決め議論する事も時に必要ではないのか。
4月29
28日の午前中、自民党鳥取県連の常任総務会が開催され、5月14日の県連大会に向けて上程議案を審査、承認した。
その他の項で、浜田和幸議員のおおさか維新での参議院選出馬と、川上義博氏の自民党復党と衆議院中国比例での出馬の可能性について、鳥取県連として事前に行動すべきではとの提案がなされた。
公党間の問題も絡む事から今後の推移を注視するとしたが、一片の政治理念も感じられない両氏の行動は論外としても、それ以上に受け入れる側の責任も問われるべきであろう。
党情報告では、浜田和幸議員の借入金返済問題が報告されていたが、前回から何一つとして進展は無く、党本部や他党への要請の前に足下の問題解決が、党員に対する責任のあり方だと感じた。
その他の項で、浜田和幸議員のおおさか維新での参議院選出馬と、川上義博氏の自民党復党と衆議院中国比例での出馬の可能性について、鳥取県連として事前に行動すべきではとの提案がなされた。
公党間の問題も絡む事から今後の推移を注視するとしたが、一片の政治理念も感じられない両氏の行動は論外としても、それ以上に受け入れる側の責任も問われるべきであろう。
党情報告では、浜田和幸議員の借入金返済問題が報告されていたが、前回から何一つとして進展は無く、党本部や他党への要請の前に足下の問題解決が、党員に対する責任のあり方だと感じた。
4月27
4月25
23日は、自民党鳥取県連の国政報告会が日野町立文化ホール、南部町ふるさと交流センター、米子食品会館の3会場で行われた。
自民党県連役員の挨拶の後、国政報告会の最初の弁士を務める衆議院環境委員長の赤沢衆議院議員。
続いての弁士は、参議院自民党国会対策副委員長の舞立参議院議員。
青木参議院議員の代わりに挨拶をする珠江夫人。
子ども曰く、涙もろくて人情家との青木一彦議員の素顔を紹介した。
続いて挨拶をする自民党鳥取県参議院比例区第57支部長の竹内功氏。
自身の経験の全てを地方創生に懸けると決意を述べた。
最後の弁士を務める、地方創生内閣府特命担当大臣の石破茂衆議院議員。
海士町や日南町他の取り組み事例を紹介しながら、鳥取・島根が日本の地方創生のモデルとして、旗手となるべきと熱弁をふるった。
会の最後に頑張ろうコールをする、自民党県連青年部長の内田議員と米子市議の皆さん。
450名もの来場者の熱気に時間は30分以上超過し、進行役の不手際を反省しながら閉会した。
石破、赤沢、舞立議員と青木夫人、竹内氏が、満員となった国政報告会の感謝を述べ、参加者一人一人と握手を交し見送った。
昨年の選挙中から訴えてきたことに、「地方創生を成し得るには、国と県と市町村が一体となり、共に知恵を出し汗をかく」との理念があり、それらしき形は各方面で出始めていると思うが、仏創って魂入れずが過去の歴史であり、常に戒めを持って取り組む必要があると感じた。
自民党県連役員の挨拶の後、国政報告会の最初の弁士を務める衆議院環境委員長の赤沢衆議院議員。
続いての弁士は、参議院自民党国会対策副委員長の舞立参議院議員。
青木参議院議員の代わりに挨拶をする珠江夫人。
子ども曰く、涙もろくて人情家との青木一彦議員の素顔を紹介した。
続いて挨拶をする自民党鳥取県参議院比例区第57支部長の竹内功氏。
自身の経験の全てを地方創生に懸けると決意を述べた。
最後の弁士を務める、地方創生内閣府特命担当大臣の石破茂衆議院議員。
海士町や日南町他の取り組み事例を紹介しながら、鳥取・島根が日本の地方創生のモデルとして、旗手となるべきと熱弁をふるった。
会の最後に頑張ろうコールをする、自民党県連青年部長の内田議員と米子市議の皆さん。
450名もの来場者の熱気に時間は30分以上超過し、進行役の不手際を反省しながら閉会した。
石破、赤沢、舞立議員と青木夫人、竹内氏が、満員となった国政報告会の感謝を述べ、参加者一人一人と握手を交し見送った。
昨年の選挙中から訴えてきたことに、「地方創生を成し得るには、国と県と市町村が一体となり、共に知恵を出し汗をかく」との理念があり、それらしき形は各方面で出始めていると思うが、仏創って魂入れずが過去の歴史であり、常に戒めを持って取り組む必要があると感じた。
プロフィール
野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
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