2015年11月
11月26
11月26
23日、くにびきメッセで開催された中海・宍道湖ラムサール条約登録10周年記念イベントに出席した。
開会式では主催者を代表して、溝口知事、平井知事、中海・宍道湖・大山圏域市長会の松浦会長が挨拶にをした。
会場が松江市のせいか、鳥取県議会からの参加は私だけで、中海圏域と言うには寂しい限りであった。
中海・宍道湖は日本最大の汽水域で、1/2の塩分濃度の中海と、1/10の塩分濃度の宍道湖から成り、それぞれに特色ある生態系を創っている。
中海・宍道湖に生息する魚介類を眺める溝口知事。
NPO法人未来守りネットワークの奥盛代表とは久々の対面で、海藻米に続き新商品の地元産アカモクをPRされていた。
ラムサール条約では、産業や住民生活とバランスのとれた保全を進めるために、ワイズユース「賢明な利用」を提唱している。
「賢明な利用」とは、環境や生態系を保全しつつ、そこから得られる恵みを持続的に活用する事であり、一たび破壊されると再生することが出来ない自然に対し、人間が知性と謙虚さを取り戻す行為であり、未来に繋がる唯一の道標なのかもしれない。
開会式では主催者を代表して、溝口知事、平井知事、中海・宍道湖・大山圏域市長会の松浦会長が挨拶にをした。
会場が松江市のせいか、鳥取県議会からの参加は私だけで、中海圏域と言うには寂しい限りであった。
中海・宍道湖は日本最大の汽水域で、1/2の塩分濃度の中海と、1/10の塩分濃度の宍道湖から成り、それぞれに特色ある生態系を創っている。
中海・宍道湖に生息する魚介類を眺める溝口知事。
NPO法人未来守りネットワークの奥盛代表とは久々の対面で、海藻米に続き新商品の地元産アカモクをPRされていた。
ラムサール条約では、産業や住民生活とバランスのとれた保全を進めるために、ワイズユース「賢明な利用」を提唱している。
「賢明な利用」とは、環境や生態系を保全しつつ、そこから得られる恵みを持続的に活用する事であり、一たび破壊されると再生することが出来ない自然に対し、人間が知性と謙虚さを取り戻す行為であり、未来に繋がる唯一の道標なのかもしれない。
11月25
11月24
11月24
19日、「とっとり花回廊」冬のフラワーイリュミネーション点灯セレモニーが開催された。
各代表者がスイッチを押し、140万個のLED電燈が一斉に点灯され、明日から1月末までの間、冬の夜空に輝く。
昨年から40万個を増やし、中四国最大級のイリュミネーションになったとの事で、園内は宝石の様に輝く電燈が冬空を彩った。
フラワードームに向かう通路は、光のイリュミナーションでゲートが作られていた。
園内には各ポイントに見せ場があり、ゆっくり歩いて回っても見応えがあり、雪の夜には一層輝きを増すのではと歩きながら感じた。
フードコートも並んでいたが、お決まりの焼きそば・たこ焼きでは、せっかくの冬のイリュミナーションも興ざめと言うものであろう。
プロフィール
野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
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