2015年03月

「推薦状授与式」

IMG_079710日、自民党鳥取県支部連合会に出向き、統一地方選の推薦状授与式に出席した。

稲田幹事長の進行で山口県連会長から推薦状を頂き、自身の挑戦に加え自民党への責任を改めて感じる時間となった。










IMG_07982015年の自民党の政策パンフレットのキャッチフレーズは、「地方こそ、成長の主役」で、地方に元気がなければ日本再生は無いとしている。

少子高齢化の人口減少社会の中、食糧問題や大災害を考えると、地方中の地方「鳥取県」だからこそ全国に輝やける大きなチャンスだと言える。







「企業誘致に思う」

JT工場跡地に誘致したナノ社について、外部監査は事業認定時の判断が極めて甘いと断じた。

 

ベンチャー企業に対する多額な税金投入について、その是非は問われるところだと思うが、雇用対策の御旗のもとで地方自治体の誘致合戦は明らかに度を越えた状況にある。

 

そもそも企業誘致についてインフラ整備の立遅れた地方に押し付け、国が高みの見物では地方創生など絵に描いた餅と言えるのではないか。

 

 

 

「川崎市・中1殺害事件」

この様な悲惨な事件報道を、後何回聞けば世の中は変わるのだろうか。

今回も子供の変化やSOSのシグナルを周囲は気づくことが出来ず、取り返しのつかない結果になってしまった。

少年が育った隠岐の島の暮らしと、都会での生活のギャップが思わず頭をよぎったが、家庭は言うまでも無く地域の力の再生が、今厳しく問われているのではないか。

「第13回GoGoひまわりまつり」

IMG_05423月1日、地域活動支援センターひまわりが主催する第13回GoGoひまわりまつりに参加した。

市長の代理で来賓挨拶する障がい者支援課職員。











IMG_0544大会を支援しているソロプチミストスワンの役員メンバー。













IMG_0545飛び入りでダブルスのゲームをさせて頂き、久々の卓球を楽しんだ。

後援会事務所開き以来半年が過ぎ、この間多くの人と語り合い多くの事を学ばせて頂いた。

「感動・交流・鳥取県」の理念を掲げ活動しているが、交流こそが活性化の原点だと再確認する卓球大会であった。






プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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