去る22日、自民党住吉支部の臨時総会、国政報告会に参加した。
続いて国政報告する舞立参議院議員。
去る15日、石破大臣、赤沢副大臣、舞立参議院議員による新春懇談会が開催された。
続いて赤沢副大臣は景気回復の波が鳥取県でも実感できるよう力を結集すると語った。
最後に舞立参議院議員は鳥取、島根の合区案を地方創生に逆行すると批判した。
去る12日、政府ジェトロ顧問、（株）スカラベジャパン代表、「共運塾」塾長の長勝盛氏をお迎えし、野坂道明後援会「きずなの会」「河崎青年会」共催による講演会を開催した。
講師紹介をする長女の藤原綾美。
「明るく元気に美しく生きるために」の演題で講演する長先生だが、女性の反応の良さに比べ男性の鈍さが目立っていた。
人は何処からきて何処へ行くのか、永遠のテーマとも言える問題について、真言密教から量子物理学まで幅広い事例を挙げながら、予定の時間を1時間以上オーバーする熱弁だった。
講演が終わった後も質問で講師を取り囲むのは女性で、ここでも生命力の違いをまざまざと感じた。
生命も含めた宇宙の真理の中で、自分が知っているものなど塵にも満たないと再認識する講演であった。
８日、小雪の舞う中、毎年恒例の御建自治会カラオケ祭りが開催された。
自治会の女性会「ひまわり会」の合唱。
「ひまわり会」から見ると、孫やひ孫世代が歌って踊る「妖怪ウオッチ」鳥取県伯耆町では0歳児の家庭保育に対して、祖父母が保育する場合も含め月額数万円程度を給付する画期的な制度を検討している。
0歳児を保育所に預ける保護者が増える中、発達上の効果は勿論の事だが、家族や地域の結びつきが深まる上に、保育園の待機解消や保育士の負担軽減等の運営面での効果も大きい。
鳥取県政への挑戦に当たり、家庭や地域の役割を一丁目一番地に挙る私にとって、大いに共鳴する三方良しの取り組みだと感じた。
野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第４中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
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