2014年12月

「10日目の衆議院戦」

IMG_022211日、衆議院選10日目は午前中の各地区遊説に続き、午後からは各企業・団体の協力を仰ぎ街頭演説を行った。

JA西部本所、西部建設会館、食品団地、米子卸センターが終わり、集まりが心配される鉄鋼団地の街頭演説に参加した。









IMG_0223続いて松本組の街頭演説は約200人が集まり盛況であった。

建設業とあってスポットライトの代わりに灯光器がセットされ、
会場の雰囲気を盛り上げていた。











IMG_0228赤沢りょうせい候補の演説の後、松本組松友会会長の音頭で頑張ろうコールを三唱し必勝を祈念した。

選車の乗車が休みだったので、この日は会場への人集めで協力したが、大袈裟に言えばここに政治の原点があると今更ながらに感じた。








「ペット番組に見る非常識」

11日の夜、芸能人のペット自慢の番組があり、280万円のティーカッププードルを誇らしげに抱く芸能人がいたそうである。

私は基本的にスポーツ番組やニュースしか見ないので番組を見た妻から話を聞いたのだが、本人はもとよりテレビ局自体の低俗性には呆れ返る。

凋落傾向の視聴率を補おうと安易に動物ネタに頼ろうとするテレビ局の無能さは何時もの事だが、高価なペットを自慢する瞬間にも、多くの命が奪われている現実を知っているのだろうか。

僅かながらでも問題意識を持っているのであれば、無知をさらけ出す芸能人は別にしても番組自体の良識が問われるところである。

クリスマスプレゼントにペットを贈るのが流行っていると聞くが、そろそろ日本人も命を売り買いし弄ぶのは止め、先進国並みの常識を身に着けたいものだ。

「9日目の衆議院戦」

IMG_021110日、選挙戦も9日目となり余すところ4日となった。

疲れもピークを迎える頃だが、終盤戦に向けて「赤沢絶対勝つぞ」のコールで気合いを入れ直した。











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遊説のスタートは伯耆町上野だったが、朝一番の冷え込む中、集まって頂いた支援者に4期目の決意を訴えた。












IMG_0214赤沢りょうせい候補の前には様々なスイーツ菓子が用意され、真冬の選挙戦を戦うエネルギー源となっている。

ダッシュボードにタオルを敷き、整然と並べるところはA型の癖だと笑う候補であった。










IMG_0216日本三大奇祭の一つ、蛸舞式神事で有名な伯耆町福岡神社に通りかかり、選車を降りて必勝を祈願した。












IMG_0219この日は風も無く、晴れ上がった冬空に雪をまとった大山が一段と美しく、「本当にきれいだ」興奮気味に何回もシャッターを切る赤沢りょうせい候補であった。











「8日目の衆議院戦」

IMG_01969日、衆議院戦も8日目となり後半戦に突入しているが、自民党への追い風報道の中、油断大敵との安倍総理のメッセージが届き、選車に持ち込み遊説をスタートした。












IMG_0197この日の遊説は大山町から始まり赤崎町へ向かうコースで、大山町の雪景色を見ながら選車隊は進んだ。












IMG_0199雪景色を見ると、スキーの1級指導員資格を持つ赤沢りょうせい候補は血が騒ぐと見えて、移動の車中で何回もシャッターを切っていた。











IMG_0201大山寺の博労座では、雪を踏みしめながら街頭演説を行った。













IMG_0202雪をまとった大山は息を飲むほど美しく、この地に生まれた喜びを感じる瞬間でもあった。












IMG_0205昼食会場では、JA全中の萬歳会長が赤沢りょうせい候補を出迎え、選車隊と昼食を共にした。












IMG_02072年前の衆議院選の際にも、赤沢りょうせい候補の激励に訪れており、赤沢候補が重要な位置づけにある事を実感した。












IMG_0208赤崎町の遊説を終え、個人演説会がトピア東伯店で行われ、300人近くの支援者で会場が埋め尽くされた。












IMG_0209この日の個人演説会は赤崎、北栄、湯梨浜の3会場で開催され、全部で700名の参加者で大盛況だったが、油断大敵との安倍総理の言葉を噛み締めながら米子へと帰った。











「5日目の衆議院戦」

IMG_01606日土曜日、選挙戦の5日目は境港魚市場からスタートし、境港市全域と弓浜地区の遊説日程だった。

6時50分、事務所のスタッフに見送られ寒波で小雪の舞う中だが、元気いっぱいに出発した。










IMG_01658時の第一声まで仲卸や魚市場の関係者の皆さんに挨拶回りをした。

その際、多くの方から師走の書き入れ時に解散は大変困るとの苦情を頂いた。











IMG_0166流通会館前での第一声では、この度のアベノミクス解散の意義について、国内経済を含めて国際金融の観点から分かり易く説明する赤沢候補。

鳥取県の基幹産業でもある水産業の振興に、全力を挙げると熱く語った。









IMG_0167境港市外江での街頭演説。

3期9年の支援に対し、これからは恩返しの10年だと訴えた。












IMG_0168夕方のトイレ休憩の際、明るい電球に交換する戦車スタッフ。














IMG_0189夜になると寒さは一段と厳しくなったが、街頭で出迎える支援者に元気をもらいながら、今日の遊説日程を終えた。













IMG_0191夜の個人演説会は彦名、義方、旗ケ崎、福米の4会場で開催され、渡辺議長と共に旗ケ崎会場の応援弁士を務めた。












赤沢候補の演説を聞きながら、故広江県議の居間から始まった2005年の一期目の選挙から、今回までの9年間を思い返していた。

2期目の薄氷を踏む逆転勝利が転換点となり、国土交通政務官、自民党国土交通部会長、内閣府副大臣と歴任し、政治家として大きく成長しと事は間違いないが、それに伴い地元支援者も成長したかと問われると、残念ながら疑わしいのが実感である。

この度の4期目の挑戦は言い換えれば大臣への挑戦でもあり、1区の石破大臣の例を見るまでも無く、それに見合うだけの得票が、第2選挙区の支援者の成長であり使命だと言えるのではないか。
プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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