2014年11月

「赤沢亮正君を励ます会」

IMG_00051115日、「赤沢亮正君を励ます会」が多くの支援者と共に、石破大臣、舞立参議員、首長・議長、県市町村議員等が一堂に会し開催された。



会の冒頭、発起人を代表して主催者挨拶をする岡本後援会会長、ダイエットも良いが戦いを前にスタミナをと注文を付けた。









IMG_0006来賓挨拶の初めは何時もの様に石破大臣が行い、赤沢副大臣の3回の選挙を振り返ると共に、政治家としての実力の高さを評価した。












IMG_0007続いて舞立参議院議員も実力の高さを紹介したが、解散風が吹く中で出陣式の応援演説の色彩を帯びていた。













IMG_0008続く平井知事は、日南町の土砂崩れに関して、国交省にかけ合い地元負担が殆ど無かったと災害復旧の実例を挙げ、赤沢副大臣の郷土愛の強さを紹介した。












IMG_0011挨拶に立つ赤沢副大臣は、ダイエット効果で別人の様にスリムになったが、解散風が吹き荒れる中で試合前のボクサーの減量の様でもあった。













3回の選挙を振り返ると、初回が小泉人気の郵政選挙、2回目は大逆風の中での薄氷勝利、そして3回目が堂々の圧勝だが、仮に1回目と2回目が逆であれば赤沢代議士は誕生しなかっただろう。

 

減量といい、開催時期といい、図らずもこの度の解散風を予見していた様でもあり、彼の持つ運の強さを感じる励ます会となった。






 

「鳥取市議選が告示」

9日、鳥取市議選が告示され、定数32に対し9人超の41名による選挙戦がスタートした。



市庁舎問題の決着が注目を集める中で、市庁舎問題以前に一般ごみの処理施設整備等の、より身近な問題から議論すべきと訴える現職候補者がいると仄聞した。



確かに重要な問題だが、施設は急に老朽化するはずも無く、今迄どの様な議論がされていたのか逆に疑問を感じた。



市庁舎整備問題で真に問われているのは、整備手法の是非以上に議会がその責任を放棄し、住民投票に委ねた点にあると思うのだが。


 


 


 

「きずなの会」初の親睦会。

20141109_13343523日、「きずなの会」初の親睦会が開催され、後援会長共々来賓として出席させて頂いた。

会の冒頭、主催者を代表して挨拶する野坂美企子会長(妻)。











20141109_133657野坂道明後援会を代表して来賓挨拶する梅林会長。

続いて時間を頂き、鳥取県政にかける思いを米子市議会の経験を交えながら話した。











20141109_142259来賓挨拶が終わり、親睦会は会の世話役、岡田さんの「ひょっとこ踊り」で始まった。













20141109_142713続いて世話役の一人、川津さんの「オカリナ演奏」。

会場にはオカリナに合わせ歌声が響いた。






















20141109_143419続いて、河崎地区初登場の「リサーラ」さんによるベリーダンス。

近くで見るのは初めてだったが、想像以上に体力が必要だと感じた。











20141109_145836続いて井田さんのバルーンアート。

彼女の指導で、参加者全員で剣を作った。












20141109_141106野坂綾美(長女)による健康講座。

高校の部活でも生徒に教えている簡単な運動メニューを紹介し、参加者全員で試したが、健康や美容問題とあって大変好評だった。











20141109_150231最後は役員の岩山さんによる「じゃんけん・なぞなぞ大会」。

用意されたプレゼントは歓声と共に全て無くなり、初の親睦会は好評のうちに終了した。










きずなの会が立ち上がって2カ月が過ぎ、初の試みである親睦会に心配も多かったと思うが、ここでも女性のネットワークの力が如何なく発揮され、特に超高齢化を迎える社会にあっては中心的存在にあると再認識させられた。

「F&Y境港収穫祭2014」

20141103_1128363日、F&Y境港収穫祭2014に参加した。

心配された雨も上がり、会場は多くの来場者で賑わっていた。

旧境港水産高校の校舎を、障がい福祉サービス事業所「F&Y境港」が県から借り受け、駅弁等に使われる食品トレイを製造している。







20141103_120028当日はバンドの演奏も行われ、無農薬野菜の販売等、多くの出店ブースと共に会場の雰囲気を盛り上げた。













20141103_112813手打ちそばもあり一杯頂いたが、好評とあって昼を前に早々と完売した。












この収穫祭は、地域住民に対し日頃の感謝をこめて開催されているとの事だが、超高齢化の人口減少社会を迎え、福祉のみならず今後の社会基盤の核となるのが地域コミュニティーだと再認識させられるイベントであった。

第4回「流心杯」空手道選手権大会

20141102_10253511月2日、第4回「流心杯」空手道選手権大会が県立武道館で開催された。

流心會舘の藤崎館長を真ん中にして、大会最高顧問の赤沢副大臣と大会顧問を拝命している野坂とのショット。










20141102_105209副大臣に続き祝辞を述べたが、回を重ねる内に赤沢代議士は副大臣に就任され、大会の重みも増したように感じた。













20141102_140101一般の部の決勝は延長にもつれ込む大激戦で、防具無しのフルコンタクトの戦いは迫力満点であった。













20141102_142307閉会式で表彰状と記念トロフィーを授与し、大会顧問の任務を終了した。












近年の頻発する自然災害の要因の一つに地球温暖化が挙げられているが、際限なく消費を繰り返す現代社会の大きな歪みと言え、次世代に繋げるための知恵や精神性が強く求められている。

日々の練習の中で拳を交えながら互いの痛みを知り、耐える事や人を思いやる事を学ぶ武道の精神が、この混迷の時代にあって注目されている。

プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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