号泣議員のインパクトがあまりにも強かった所為か、政務活動費についての報道が多くなる中、全く使わない議員として鳥取県の坂野県議に注目が集まっていると聞く。
自身が使わないとの信念なのか、或いは政務活動費自体を否定されているのか定かではないが、仮に前者であれば個人的な信念であり、特に評価すべき事ではないと思われる。
仮に後者であれば、県議会を通して制度の廃止を強く訴えなければ、公約とした意義が失われると思うのだが。
号泣議員のインパクトがあまりにも強かった所為か、政務活動費についての報道が多くなる中、全く使わない議員として鳥取県の坂野県議に注目が集まっていると聞く。
自身が使わないとの信念なのか、或いは政務活動費自体を否定されているのか定かではないが、仮に前者であれば個人的な信念であり、特に評価すべき事ではないと思われる。
仮に後者であれば、県議会を通して制度の廃止を強く訴えなければ、公約とした意義が失われると思うのだが。
国は今後の少子化を踏まえ、小中学校の統廃合に関する指針を60年ぶりに見直し、再編による施設整備を積極的に支援するとの事である。
この問題については、学校の耐震化、将来の更新問題等の観点から、統廃合の必要性を本会議はもとより会派要望等でも再三指摘して来た。
従前の答弁では、施設整備と学校教育は別問題とし、統廃合について全く否定的な見解であったが、国の方針の見直しを受け、やっとの思いで重い腰を上げるのか注目される。
エコスラグセンターの溶融処理もそうだったが、今や米子市行政の日常とも言え、情報量の不足からくる政策決定の遅さは致命的で、後手に回った不利益は常に市民へのつけ回しとなっている。
野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
http://www.michiakinozaka.com
E-MAIL
mail@michiakinozaka.com
→Facebook