30日、米子市美術館で開催されている米子建築塾10周年の作品展を見学した。
10年間の活動報告と共に、メンバーの各建築家の作品紹介もされ、今後の公共建築に反映させる必要性を強く感じた。
29日開催された米子建築塾主催の「まちトーク」の講師、西村氏の作品で、岩見沢駅複合駅舎が紹介されていた。
米子駅南北自由通路の整備を控え、参考にすべき考え方であり、彼らの発想を具体的に取り入れる仕組みが重要だと感じた。
個別事情があるにしても、美術館でイベント開催中に図書館が休館とは如何なものか。 図書館・美術館として、一体的な施設整備をした意義を再度問い直したい。