2013年12月

「2013年を振り返る、3月定例会」

2013年を定例会と臨時会の質問項目を採り上げ、一年を振り返りたい。 初めに3月定例会は、各会派による代表質問となるため、下記の4項目での関連質問となった。

 

25年度、3月定例会、関連質問

,特定建築物の耐震化計画について

2,  市街化調整区域の開発について

3  ,地域防災計画について

4,  大山・中海・宍道湖圏域の課題について

 

平成27年度末を目途とした特定建築物の耐震化計画について、早急に整備方針や計画を策定すべきと指摘しているが、この後、特定建築物等の耐震調査の義務化が決定し、全国的にも注目されるようになった。

 

また、大山・中海圏域の活性化と原子力災害等の住民避難の観点から、内浜産業道路~中海架橋の整備の重要性を指摘しているが、この後9月に安来市が中海架橋の調査費を予算化した。

 

次に、3月当初予算と3月補正予算について、下記の項目で総括質疑を行った。 国の緊急経済対策の補助事業に対して、2月の臨時議会に続き、情報不足による対応の遅れを厳しく質した。

 

また、つり天井等の非構造部材の耐震化を指摘してきたが、この後、調査費等が補助対象となり事業着手となった。

 

また、橋梁整備事業について、ストックの総量抑制と統廃合の重要性を指摘しており、この後の公共施設白書やマネジメント計画の議論に続いていく。

 

25年度当初予算、総括質疑

1、① 予算編成方針について

  ② 対象事業について

  ③ 経常的経費のマイナス2%シーリングについて  

 

2、① 継続事業の認識について  

  ② 維持管理費の削減について

        土木費の削減について

 

25年度3月補正予算、総括質疑

1、追加提案の理由と対象事業について

① 小・中学校耐震補強事業について

② 耐震化事業の優先度について

 

2、橋梁補修費について

① 対象橋の点検概要と整備方針について

        橋梁補修事業の優先度について 

 

「西部広域組合議会、決算審査特別委員会」

26日、西部広域組合議会の24年度決算審査特別委員会が開かれた。

 

先の11月定例会において、24年度の決算資料を基にエコスラグセンター等の質問を行っていたので、改めて尋ねる事は特に無かったが、他の委員の質問も少なかったので確認の意味で再度尋ねた。

 

10月定例会、本会議質問)

エコスラグセンターの溶融処理に係わる一連の処理費用を整理すると、まず汚泥の焼却費がt/1万円、次に溶融処理費がt/12万円、助燃材がt/4千円等、そして資源化率も現在5%と落ち込んでいるのであれば、し尿汚泥は焼却処理を止めて資源化に回し、エコスラグセンターは27年を待たず26年度からでも運転停止した方が、費用も含め全ての面で良いのではないのか。

 

この質問に対し、角副管理者が「指摘をふまえ、検討してみる」旨の答弁をしているので、上記の数字について決算数字を尋ねたが答弁に窮し右往左往していた。

 

結論は、エコスラグセンター廃止の前倒しなので、24年度決算審査と馴染まない事から追求はしなかったが、管理者以下職員の危機感の無さは問題であろう。

 

この問題については、年明けにも特別委員会が予定されているが、26年度当初予算の議会が主戦場と言え、その際には気合を入れ直して臨みたい。

 

「12月定例会が閉会」

24日、12月定例会の最終日を迎え、各議案、陳情等を採決し閉会した。

 

共産党や一部の一人会派が予算案に反対したが、前にも述べた通り、無責任なパフォーマンスは厳に慎み、修正案ぐらい上程するのが議員としての責務であろう。

 

次に、陳情第102号「島根原発の新規制基準適合性審査」に関する情報公開と住民説明会を求める陳情について、委員会では可否同数で委員長採決により採択されたが、本会議では不採択となった。

 

次に、陳情第99号「原子炉の再稼動に反対し、原子力に頼らないエネルギー政策の転換」を求める陳情について、これも委員会で可否同数となり委員長採決により継続審査となっていたが、本会議で否決され委員会へ差し戻しとなった。

 

本会議では、共産党議員が異例の継続審査の賛成討論を述べたが、姑息な言い訳は見苦しい限りで、堂々と陳情に賛成すれば政治信念だけでも守れただろうに、なんとも無様の極みであった。

 

差し戻しの委員会では、継続審査に賛成していた一人会派が一転反対に回り、委員会で不採択となり、その後の本会議でも不採択となった。

 

次に、陳情第104号、106号の特定秘密保護法に反対する陳情の主旨採択を受け議員発議で、「特定機密の保護に関する法律の廃止又は抜本改正を求める意見書」が提出された。

 

ここでも共産党議員が賛成討論を行ったが、そもそも抜本改正とは法自体の必要性を認める事となり、法律の廃止を求める共産党とは相容れないもので、県議会と真逆な対応に毎度の事だが政治信念の欠如を感じた。

 

この点の認識と抜本改正の中身について質疑しようとも思ったが、既に結果は見えており、自民党の支部役員も同調し、反対議員の退席まで仕組まれ用意周到に数合わせがされていた。

 

「九里亜蓮選手、激励会」

22日、広島カープにドラフト指名された、九里亜蓮選手の激励会が開催された。

平成3年~13年の間、亜蓮選手のご両親が米子YEGに在籍していた事が縁で、激励会の世話人を引き受けた。

 

 






 

 

受付のカウンターで、参加者にサインボールを手渡す亜蓮選手。

 

 

 

 






 

 

激励会の開会前に、参加者と写真を撮る時間が設けてあり、亜蓮選手と記念写真を撮った。

父は米国人とのハーフで、大リーグの3Aに在籍した経験を持ち、亜蓮選手の187cmの長身と容姿端麗は父譲りだと感じた。

 

 

 

 





激励会について、インタビューを受ける伊澤代表世話人。

 

 

 

 

 







 

伊澤代表世話人の主催者挨拶。

米子YEGのOB会長でもあり、この度の経緯から代表世話人をお願いした。

 

 

 

 






 

亜蓮選手が中学校時代に在籍した、米子ビクターズの豊嶋監督の来賓挨拶。

その後進んだ岡山理大付属校~亜細亜大学時代のエピソードを語り、亜蓮選手をプロ向きの選手と称えた。

 

 

 





 

 

河越社長夫妻から亜蓮選手と母に、花束と記念品が贈呈された。

自身も高校野球の経験を持ち、息子がビクターズで一緒だったとの事で、これからのプロ生活にエールを送った。

 

 

 






 

忙しい日程の中、快く参加して頂いた、写真左から赤沢衆議員、舞立参議員、亜蓮選手、野坂市長。

それぞれの来賓挨拶の中で、亜蓮選手の活躍を願うと共に、米子市の活性化に繋げたいと語った。

 

 

 

 





 

閉会後、亜蓮選手と母を囲んでの記念撮影。

急な日程で満足な準備が出来なかったが、出身地の気持ちは彼に伝わったと感じている。

 

 

 

 

 

今回のドラフトを扱った特別番組で、彼の中学時代の不良生活と、支え続けた祖母のエピソードが報じられており、その映像を会場でも映した。

野球関係者からプロ向きとの評価がある亜蓮選手だが、中学時代の挫折と遠回りの経験が、今に生きていると感じた。

 

「予算審査特別委員会」

19日委員会が開かれ、各分科会での予算審査の結果が報告された。 初めに、建設水道委員会の分科会長報告では、頻発する入札不調について、ゆとりある工期設定、早期の工事発注、積算単価の見直し等が指摘された。

 

これ以外の3分科会の分科会長報告は無かったが、弓浜地区福祉センター、子ども・子育て電算システム、新学校給食センターの関連予算に反対し、共産党議員が討論した。

 

反対理由はいつも通りのものだが、一人会派も含め予算案に反対するならば、明確な反対理由と修正案程度は示すべきであろう。

 

財源や手続き、法的解釈等の合理的な説明も一切せず、気に入らないと言って反対するのは、余りにも稚拙な行動と言わざるを得ない。

 

プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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