29日、秋晴れの下、河崎校区大運動会が開催された。
今では珍しくなった小学校と地域との合同運動会で、河崎地区の秋の恒例行事である。
本部テントで来賓の教育委員会委員との一こま。
学校現場を取り巻く様々な問題について話を伺った。
4,5,6年生による騎馬戦。
1,2,3年年生の合同でのダンス。
祖母お手製の弁当を囲み、子、孫、ひ孫の4世代が昼食を楽しんだ。
自治会対抗の綱引戦。
御建自治会は惜しくも敗れ、芝谷自治会が見事優勝を手にした。
終了後の反省会では、総合優勝を祝し大いに盛り上がった。
少子化が進む中、様々な支援策が展開されているが、それ以上に育った地域で産み育てる重要性を再認識した。
地域コミュニティーの再生が喫緊の課題であり、まちづくりや国の未来も、この一点にかかっていると言っても過言ではない。