19日、嫁いだ娘夫妻の長女、「結菜」の宮参りを行った。
4月15日に誕生した「結菜」は、1ヶ月余りで、体重が4,7㎏、身長は55CMへとすくすくと成長した。
写真撮影になると、泣くどころか寝入ってしまい、目を開けさせるのが大変だった。
宮参りの初着は、私の妻が着たもので、二人の娘が来て、今回、孫の「結菜」が着ている。
嫁ぎ先のご両親。
宮参りの後、「結菜」を中心に両家での会食をした。
あいにくの雨であったが、両家にとっては記念すべき一日であり、初孫を肴に祝の酒が進んだ。
初孫の誕生を契機に、子どもとの時と全く違う感情が湧き上がり、してもらう世代から、してあげる世代へ変わった事を強く感じる。
宮参りの初着は三代目と引き継がれたが、この子が育っていく時代は、どの様に変わっていくのだろうか。 そして、この価値観は引き継がれていくのだろうか。