29日、12月定例会の各個質問の通告が締め切られ、19人が質問に立つ事になった。
私を含め蒼生会の5名の議員は、質問初日の5日を取っており、トップバッターの渡辺議員の後2番目が野坂で、岩崎、尾沢、湯浅議員と続く。
先日来、次期市長選についての報道が加熱しており、市長の態度表明、政治姿勢、政策評価について、初日の渡辺、野坂に続き多くの議員が質問通告している。
市長の政治姿勢については、各議員の質問を聞き比べるのも、違いが見えて面白いのではと思うし、誰が客観的な評価をし、誰が感情的な批判に終始をするのか、議員の資質の観点からも聞き所となる。
下記が私の質問項目である。
1、市長の政治姿勢について
① 政策決定プロセスと情報公開につい
② 今後の重点課題と取り組みについて
2、入札・契約の見直しについて
① 委託業務の指名基準について
② 有資格者の調査業務について
3、 介護予防サービス事業について
① 事業者の公募と選定について
4、下水道の公会計移行について
① 公営企業法適法の目的と現状について
② 適用範囲と実施予定について
③ 上下水道の統合について