本日27日、会長・幹事長会が開かれ、議場に国旗・市旗を掲げる件について、6月定例会では陳情を不採択としたのだが、今回は議員提案として再度の協議をした。
賛成・反対の意見は、6月定例会の議論と何ら変わらないし、全会一致が最善だとは思うが、全議員の意見の一致は、もともと不可能な話である。
国旗・市旗の掲揚に対する私の見解は、6月定例会の「国旗・市旗を議場に掲げる陳情」の賛成討論でも述べた通りであり、これ以上の結論の先送りは、議会として責任放棄であり、市民に対しても不誠実だと考える。
次に、市庁舎のあり方について、当局から検討報告書が提出されたが、報告書に関して、議会からの検証や提言等もするべきとの意見に対し、特別委員会の設置の是非も含め、所管の総務企画委員会で議論する事になった。
確かに、今後の市庁舎のあり方については、合併問題や道州制等の不確定要素もあり、限定的な議論が現実的であり、その意味からして、報告書の検証は意義ある事だと思う。
賛成・反対の意見は、6月定例会の議論と何ら変わらないし、全会一致が最善だとは思うが、全議員の意見の一致は、もともと不可能な話である。
国旗・市旗の掲揚に対する私の見解は、6月定例会の「国旗・市旗を議場に掲げる陳情」の賛成討論でも述べた通りであり、これ以上の結論の先送りは、議会として責任放棄であり、市民に対しても不誠実だと考える。
次に、市庁舎のあり方について、当局から検討報告書が提出されたが、報告書に関して、議会からの検証や提言等もするべきとの意見に対し、特別委員会の設置の是非も含め、所管の総務企画委員会で議論する事になった。
確かに、今後の市庁舎のあり方については、合併問題や道州制等の不確定要素もあり、限定的な議論が現実的であり、その意味からして、報告書の検証は意義ある事だと思う。