11月25日の全員協議会の後,前回に引き続き再度の話し合いの要請が6会派からあり、前回同様、議長立会いの下、話し合いの場が持たれた。 繰り返しになるが、この様な個人的な事で議長を始め他の議員や事務局に、再々迷惑を掛けるのは申し訳なく思うと同時に、議員として他にやるべき事があるのではないのかと言いたい。
議員個人のブログの記載内容について抗議するのであれば、議員個人に向けてすれば良いのであり、話し合いは望むところだが、この様にどうしても議会の問題としたいならば、正式に議会の手続きをとれば良いのであり、そうでなければ議会として取り上げる合理的な理由が見当たらない。
今回の話し合いでも基本的な部分は平行線のままである。 つまり6会派の主張は、図書館・美術館予算の付帯決議が自治法に反するものでは無いのに、自治法に違反したかのようなブログ記載は容認できないので、ブログの訂正・削除と謝罪を求めると言う一点である。
これに対し私の回答は、以前から述べているとおりで、私は初から今回の付帯決議の実質的な内容を批判しているのであり、単に法解釈の是非に拘っている訳では無い。 一般的に議案に対する付帯決議は、議会からの要望であり、法的に拘束力は無いとされているが、今回の付帯決議は、文言自体もそうだが、実質的に当局の予算執行を止めている。
私はこの点に関しての問題点を指摘し、この度の議決行為を厳しく批判しているのであり、法解釈の是非より、これこそが議員として一番重要な議論すべきところであり、市民の望むところだと考えている。
従って6会派の要求に対し応じるつもりは全く無いが、議長調整や経験豊富なベテラン議員の助言も尊重し、議員たる者、品位の保持にも努めるべきとあるので、該当すると思われる部分のブログの文言だけは自主的に修正する。
最後に、この件に関して、多くの議員の皆さんや係わった方には、多少なりともご心配やご迷惑を掛けることとなり、心よりお詫び申し上げます。
議員個人のブログの記載内容について抗議するのであれば、議員個人に向けてすれば良いのであり、話し合いは望むところだが、この様にどうしても議会の問題としたいならば、正式に議会の手続きをとれば良いのであり、そうでなければ議会として取り上げる合理的な理由が見当たらない。
今回の話し合いでも基本的な部分は平行線のままである。 つまり6会派の主張は、図書館・美術館予算の付帯決議が自治法に反するものでは無いのに、自治法に違反したかのようなブログ記載は容認できないので、ブログの訂正・削除と謝罪を求めると言う一点である。
これに対し私の回答は、以前から述べているとおりで、私は初から今回の付帯決議の実質的な内容を批判しているのであり、単に法解釈の是非に拘っている訳では無い。 一般的に議案に対する付帯決議は、議会からの要望であり、法的に拘束力は無いとされているが、今回の付帯決議は、文言自体もそうだが、実質的に当局の予算執行を止めている。
私はこの点に関しての問題点を指摘し、この度の議決行為を厳しく批判しているのであり、法解釈の是非より、これこそが議員として一番重要な議論すべきところであり、市民の望むところだと考えている。
従って6会派の要求に対し応じるつもりは全く無いが、議長調整や経験豊富なベテラン議員の助言も尊重し、議員たる者、品位の保持にも努めるべきとあるので、該当すると思われる部分のブログの文言だけは自主的に修正する。
最後に、この件に関して、多くの議員の皆さんや係わった方には、多少なりともご心配やご迷惑を掛けることとなり、心よりお詫び申し上げます。