去る8月24日、西部広域行政管理組合の臨時議会が開催され、正副議長選挙と各委員会の委員選任と正副委員長の互選があり、渡辺議長を初め、それぞれが決定しました。 私は民生環境常任委員会の委員長を拝命しました。 西部圏域全体のごみ処理問題を所管する委員会でもあり、責任の重さを痛感しております。
当面する大きな問題は、米子市クリーンセンターへの他町村のごみの受け入れ問題があり、2町に関しては、暫定的に5年間の受け入れを承認しましたが、28年度以降のごみ処理をどうするのかは未だ未定であり、新たな施設の建設を含めて,今年度中に結論を出さなければなりません。 加えて、平成20年に会計検査院から指摘されている、西部広域の下水道汚泥の処理問題もあり、米子市にとっても、西部広域全体にとっても、大変大きな問題であります。
この問題に関して、私は平成21年9月の米子市定例会と、本年7月定例会でも取り上げ厳しく追求しましたが、当局の答弁は、「西部広域の問題であり、現在、西部広域に於いて検討している」と逃げの答弁を繰り返してきました。 この様な経緯を踏まえ、今回私は西部広域議会の議員を希望し、この問題に対して正面から向き合おうと考えています。 何分不慣れで浅学の身でありますので、皆様からのご指導を賜り、一生懸命頑張りたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
詳しくは、米子市議会平成21年9月、平成22年7月定例会の野坂道明の議事録を検索してください。
当面する大きな問題は、米子市クリーンセンターへの他町村のごみの受け入れ問題があり、2町に関しては、暫定的に5年間の受け入れを承認しましたが、28年度以降のごみ処理をどうするのかは未だ未定であり、新たな施設の建設を含めて,今年度中に結論を出さなければなりません。 加えて、平成20年に会計検査院から指摘されている、西部広域の下水道汚泥の処理問題もあり、米子市にとっても、西部広域全体にとっても、大変大きな問題であります。
この問題に関して、私は平成21年9月の米子市定例会と、本年7月定例会でも取り上げ厳しく追求しましたが、当局の答弁は、「西部広域の問題であり、現在、西部広域に於いて検討している」と逃げの答弁を繰り返してきました。 この様な経緯を踏まえ、今回私は西部広域議会の議員を希望し、この問題に対して正面から向き合おうと考えています。 何分不慣れで浅学の身でありますので、皆様からのご指導を賜り、一生懸命頑張りたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
詳しくは、米子市議会平成21年9月、平成22年7月定例会の野坂道明の議事録を検索してください。