「政治に課せられた重要な使命の一つは、様々なニーズを集約し、如何に施策において具現化するかだ!」


  米子市市議会議員 野坂道明







新年明けましておめでとうございます。
後援会の皆様、そして全市民の皆様に、あらためて新春のお喜びをもうしあげます。
さて、昨年からの私たちを取り巻く環境は、米国の金融危機に端を発した世界規模での景気後退で、日本経済はもとより、地方経済に於いても深刻な影響を被っており、大変厳しい年の始まりとなりました。 いろいろな難問が投げかけられ、解決の糸口を容易に見いだす事は、なかなか出来そうにありません。この様な時こそ原点と基本に立ち返り、理想や情熱を忘れず、一歩一歩確実に前進する事が重要だと思います。
 2006年6月の初当選以来、早いもので三年を迎える年となりました。
この間、私が議会を通して一貫して訴えてきた課題の幾つかが、具体化しつつあります。 
その一つが、安倍三柳線と加茂中問題で、平成12年に工事が中断されてから初めて加茂中を迂回するルートの検討が示され、早期の工事再開に動こうとしています。
また、学校施設の耐震化についても厳しく追及してきましたが、国の支援制度の拡充も手伝って、米子市に於いても大きく進展しているところです。
国の三位一体の改革で、大幅に公共工事が削減され、いままで地方経済を下支えしてきた建設業が疲弊しています。 この窮状を打開すべく、入札制度の改善も訴えてきました。 まだまだ不充分ではありますが、最低制限価格の設定などで、他市に先駆けての取り組みも観られるようになりました。
また、低炭素社会の実現のため、バイオマス資源の利活用を推進すべく、バイオマスタウン構想の策定を提案し、米子市では19年度に策定し、国の認定をうけました。
この他、コンパクトシティーの推進、交流産業の強化策、地域ブランドの創出、地域コミュニティーの再生、スポーツ振興などの問題を取り上げ、提案、要望の実現化に向けて活動しています。
政治に課せられた重要な使命の一つは、様々なニーズを集約し、機関調整を図り、如何に施策において具現化するかだと思います。
この事を肝に銘じ、まだまだ微力ですが努力を重ね、今後とも頑張って行こうと思いますので、なにとぞ皆様方のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。 









  「一年生議員とは思われぬ活動」

  野坂道明後援会会長 足芝忠夫






平成21年、新年明けましておめでとうございます。
野坂道明議員も初当選以来、約三カ年が経過いたしました。
選挙の際には、河崎校区の皆様をはじめ市内の支援者の皆様には、大変なお世話とご支援を頂きまして、今日が有ると言っても過言ではありません。
 彼も当選以来三年、議会活動も最大会派新風に所属し、議長選出の会派でもありますが、一年生議員とは思われぬ活動をいたしました。
その一部を紹介いたしますと、安倍三柳線と加茂中移転問題への取り組みです。
この問題は、永年の間、事業が中断していましたが、昨年の12月議会の野坂議員の質問に対し、「道路を曲げることも検討し、早期の事業の再開を目指す。」と市長が答えました。
森田市長以来、永い間、凍結されてきたこの問題が、解決に向けて大きく前進した事は、地元にとっても、米子市全体にとっても大変重要な事であり、永年この問題に係わってきた者として、嬉しい思いで一杯でございます。
 この他、米子市クリーンセンターの問題を初めとする様々な課題についても、野坂議員は一生懸命に活動を続けておりますので、皆様のご意見を遠慮なく野坂議員にお聞かせ頂ければ幸いに存じます。
 最後になりましたが、今後とも後援会は、一生懸命に支援をしていく所存でございますので、皆様に於かれましても、変わらぬご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。









  「ひと回り成長した姿を、アピールできるように」





  つくし会 会長 野田勝子

              
女性の会「つくし会」会員の皆様、後援会の皆様には、ご健勝のことと思います。野坂道明市議を、誕生させていただきましてから、早や三年が過ぎようとしています。皆様のお力で、苦しかったことよりも、勝利の喜びの方が、まるで、昨日の出来事のように、脳裏に焼きついています。
 当時米子市は、21年度には、約45億円の累積赤字見込みと公表、市民は生きを潜め、様々な料金値上げ(無料のものが有料化されたものも含む)にも耐えてきました。米子市は貧乏だから・・・。それが日常会話となり、お先真っ暗で、何一つ、光も見えない市政の真つ只中に、河崎校区から、野坂市議を、誕生させて頂いたところです。
校区から、新市議を誕生させたことに対し、市政への関心も強くなり、市議会傍聴も、回を重ねられてきました。
様々な、機会をとらえ、各地域で、市議会報告も重ねられてきたことは、周知の通りです。
 さて、本年の新しい報告は、懸案の県道、安倍~三柳線も明るい兆し、また21年度には、累積赤字45億円、見込みから脱却とのこと。今年は気分だけでも明るくなりそうです。
来る、2010年には2期目の挑戦が待ち構えています。
本年は、身も心も助走期間!!自らを律し、いつでも、住民の声を真摯に受け止め、ひと回り成長した姿を、アピールできるように、英知と力量を、備えられるよう願っています。












  「“未来への希望を語ること”が政治に強く求められる時」





  米子まほろば会 会長 武海 清






平成21年の年頭に当たり皆様方に新年のご挨拶を申しあげます。
皆様方には常日頃より後援会活動に際しまして格別なご高配を賜り厚くお礼申しあげます。
さて、昨年は世界的に激動の年で「金融不安」「価格変動」「食の安全」「雇用・年金問題」と、どれをとってみましても今までに経験したことのない状況に見舞われ、この米子におきましても長年停滞ムードにあった経済情勢に追い討ちを掛ける形になったと痛感しております。
このような厳しい状況下に国や県、市も緊急対策など多くの手段を講じて下さってはおりますが、決して一朝一夕に解決するものではないと考えます。
今こそ山積している厳しい現実に根気強く対応し“何ができるのか?何をしなければならないのか?”を、かつ“未来への希望を語ること”が政治に強く求められる時ではないでしょうか?
では、それを行うのは誰なのか?と問うた時、やはり「野坂道明」ではないでしょうか?
現在、総務企画常任委員会と都市機能整備問題等調査特別委員会に所属し、総務企画常任委員会においては、委員長という重要なポストを任されております。

「米子まほろば会」と致しましても、このような重要なポストで米子市の為に尽力している彼が、力を十二分に発揮出来るよう全面的にバックアップし、彼のより一層の活躍を期待する所であります。

既に議員活動も1期の内3年が経過しようとしております。残り1年を実のあるものとしていただき、来る2期目にも果敢にチャレンジしていただきたいと願うものであります。
どうぞ皆様方におかれましても引き続きご支援の程、何卒よろしくお願い申しあげます。
最後になりましたが、本年が皆様とご家族にとりましてより良い年となりますよう祈念申しあげまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。








  「米子市再生・発展の一翼を」




  青友会 副会長 藤井吉郎






新年明けましておめでとうございます。

 野坂道明議員が初当選させていただいて早や三年になります。
野坂議員に於いては、持って生まれた明るい性格と、積極的な行動で、一年生議員とは思えない働きをされていると思います。昨年末よりアメリカ発の金融大恐慌により世界中が激動しています。
今年は、大変厳しい年になることが予想されます。閉塞感漂う米子市においては、一層の不景気風が吹くのではないでしょうか?こうした中で行政・議員の役割は、大きいと思います。
野坂議員においては持ち前の力を発揮して地元河崎はもとより米子市再生・発展に寄与して頂きスケールの大きな議員に育たれる事を期待します。
 最後になりましたが今後、青友会一同、議員を支えていく所存です。
皆様に於かれましては、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。