韓国仁川でアジアパラリン大会が開催されているが、ライブ放送は殆ど無く連日の日本人の活躍も辛うじてニュースで知る程度である。


放映スポンサーが付きにくいのが原因だと思われるが、パラリンピック自体が福祉政策的に認識され扱われている実情を反映している。


2020年の東京オリンピック・パラリンピックの決定に日本中が沸き返り、インフラ整備も含め経済効果に注目が集まっているが、単に大会の冠だけでは無く、全ての人が等しく参加できる社会システムの構築が急務だと言える。