4月17
4月12
3月23日、統一地方選挙の県知事選が告示され、5期目の挑戦となった平井候補の米子出陣式に参加した。
あいにくの雨となったが、雨降って地固まると言わんばかりの熱弁で「再興再興!最高!さあ行こう!」と平井候補は声を張り上げた。
境港会場の出陣式に向かって出発する平井知事を拍手で見送った。
31日、県議会議員選挙が告示され、選挙事務所で朝のスタッフミーティングを行い、9日間の選挙戦に向けて気合を入れた。
選対本部長を務める渡辺市議とガッチリ握手を交わし、選挙事務所、美保会場、米子港会場の出陣式に臨んだ。
最後の米子港会場は旧ヘリポートだった県有地で、民間に売却され、現在、米子港再開発事業が計画されている。
私が掲げる政策の柱である「官民連携」を具現化する地であり、米子の元気を牽引する拠点での出陣式は感慨深いものがある。
孫娘に見送られ9日間の遊説をスタートしたが、家族の支えが選挙戦を支えるエネルギーだと、口に出すことはあまり無いが何時も感謝している。
初日の市内一円の遊説を終え、夜には自民党県連会長の石破茂代議士をゲストに迎え、最初の個人演説会に臨んだ。
石破茂県連会長が自民党公認・推薦候補の応援のため西部に入り、私は市議会2期を務めた米子市江役所前で街頭演説を行った。
就学前の孫たちが、朝早くから事務所に来て遊説を見送ってくれた。
告示日の頃は満開だった桜も選挙戦と共に散り始め、桜吹雪の中を走る気持ちの良い遊説になった。
雨の日の遊説が一番辛く長く感じるのだが、時折もらう声援をエネルギーに変え頑張っている。
今回の選挙戦も街頭演説を多く行った。訴えたのは人口減に如何に立ち向かうか!そして政治への関心を如何に取り戻すか!である。
大きな課題だが、4年をかけ全力で取り組むと声を張り上げた。
最終日の遊説を終え、石破茂県連会長を迎えての帰陣式で、選挙戦の感謝と共に最後のお願いをしてマイクを収めた。
県連政調会長を務める私を心配してか、石破茂県連会長には何度も応援に入って頂き、感謝と共に政治家としての厚みを改めて感じた。
通算5回目の選挙戦を終え、家族は勿論だが、選挙戦を支えたスタッフや支援者には感謝の言葉も見つからない。
帰陣式を終えて、石破茂県連会長を囲んでの記念写真だが、この後、写真のリクエストが相次ぎ、衰えを見せない石破人気を再確認した。
翌日の開票日、5530票を獲得し5回目の当選を果たすことが出来たが、喜びの反面、下がる一方の投票率、コロナ禍の疲弊や混迷する国際情勢等々、山積する難題を考えずにはいられなかった。
私に解決する術がある訳では無いが、喜びにも増して責任の重さを感じる夜になった。
あいにくの雨となったが、雨降って地固まると言わんばかりの熱弁で「再興再興!最高!さあ行こう!」と平井候補は声を張り上げた。
境港会場の出陣式に向かって出発する平井知事を拍手で見送った。
31日、県議会議員選挙が告示され、選挙事務所で朝のスタッフミーティングを行い、9日間の選挙戦に向けて気合を入れた。
選対本部長を務める渡辺市議とガッチリ握手を交わし、選挙事務所、美保会場、米子港会場の出陣式に臨んだ。
最後の米子港会場は旧ヘリポートだった県有地で、民間に売却され、現在、米子港再開発事業が計画されている。
私が掲げる政策の柱である「官民連携」を具現化する地であり、米子の元気を牽引する拠点での出陣式は感慨深いものがある。
孫娘に見送られ9日間の遊説をスタートしたが、家族の支えが選挙戦を支えるエネルギーだと、口に出すことはあまり無いが何時も感謝している。
初日の市内一円の遊説を終え、夜には自民党県連会長の石破茂代議士をゲストに迎え、最初の個人演説会に臨んだ。
石破茂県連会長が自民党公認・推薦候補の応援のため西部に入り、私は市議会2期を務めた米子市江役所前で街頭演説を行った。
就学前の孫たちが、朝早くから事務所に来て遊説を見送ってくれた。
告示日の頃は満開だった桜も選挙戦と共に散り始め、桜吹雪の中を走る気持ちの良い遊説になった。
雨の日の遊説が一番辛く長く感じるのだが、時折もらう声援をエネルギーに変え頑張っている。
今回の選挙戦も街頭演説を多く行った。訴えたのは人口減に如何に立ち向かうか!そして政治への関心を如何に取り戻すか!である。
大きな課題だが、4年をかけ全力で取り組むと声を張り上げた。
最終日の遊説を終え、石破茂県連会長を迎えての帰陣式で、選挙戦の感謝と共に最後のお願いをしてマイクを収めた。
県連政調会長を務める私を心配してか、石破茂県連会長には何度も応援に入って頂き、感謝と共に政治家としての厚みを改めて感じた。
通算5回目の選挙戦を終え、家族は勿論だが、選挙戦を支えたスタッフや支援者には感謝の言葉も見つからない。
帰陣式を終えて、石破茂県連会長を囲んでの記念写真だが、この後、写真のリクエストが相次ぎ、衰えを見せない石破人気を再確認した。
翌日の開票日、5530票を獲得し5回目の当選を果たすことが出来たが、喜びの反面、下がる一方の投票率、コロナ禍の疲弊や混迷する国際情勢等々、山積する難題を考えずにはいられなかった。
私に解決する術がある訳では無いが、喜びにも増して責任の重さを感じる夜になった。
2月25
10月17日、日本会議地方議員連盟の役員会が開催され、鳥取県議連を代表して参加した。
来春の統一地方選に向けた議員研修会で、松田会長、衆議院議員の古屋圭司氏の挨拶に続き、新藤義孝氏、松本尚氏、高市早苗氏が講師を務めた。
高市氏は講演の中で安倍元総理の銃撃事件にふれ、「気持ちの整理が未だにつかない」と、遺影を横に複雑な心境を吐露した。
新型コロナウイルスのパンデミックの中、ロシアによるウクライナ侵攻が勃発し、世界は大混乱に突き落とされている。
このような時こそ進むべき方向性を、はっきりと指し示す政治家が求められるのだが、誰もが評論家にでもなったように賢く解説するばかりである。
安倍元総理の防衛予算のGDP2%の発言が批判を浴びて火消しに躍起になっているが、積み上げ論では世界に向けて何のメッセージにもならないと思うのは私だけか。
来春の統一地方選に向けた議員研修会で、松田会長、衆議院議員の古屋圭司氏の挨拶に続き、新藤義孝氏、松本尚氏、高市早苗氏が講師を務めた。
高市氏は講演の中で安倍元総理の銃撃事件にふれ、「気持ちの整理が未だにつかない」と、遺影を横に複雑な心境を吐露した。
新型コロナウイルスのパンデミックの中、ロシアによるウクライナ侵攻が勃発し、世界は大混乱に突き落とされている。
このような時こそ進むべき方向性を、はっきりと指し示す政治家が求められるのだが、誰もが評論家にでもなったように賢く解説するばかりである。
安倍元総理の防衛予算のGDP2%の発言が批判を浴びて火消しに躍起になっているが、積み上げ論では世界に向けて何のメッセージにもならないと思うのは私だけか。
プロフィール
野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生
議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)
学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒
経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問
http://www.michiakinozaka.com
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