6月9日、先の5月臨時会を経て改選後初となる6月定例会が開会し、過去最大規模の349億5千万円の補正予算案等が上程された。
本会議終了後、1回目の広報委員会を開き議会だよりの編集方針等について協議した。
委員中3名が1期議員で、新たな視点での意見が飛び交う委員会となった。
12日、各常任委員会が開かれ、所管の議案等の予備審査があり、所属の総務教育常任委員会で審査を行った。
終了後、高校教育の在り方勉強会が開催され、教育振興基本計画について教育委員会と意見交換を行った。
13日、斉木議員による自民党代表質問が行われ、午後からは初めて議長席に座り、平井知事の後姿を見ながら議事進行を行った。
副議長を拝命して初議会を迎えたことから、後援会長他後援会役員の皆さんが議会傍聴に訪れ、浜崎議長を表敬訪問した。
15日、一般質問が始まり、トップを自民党八頭郡選出の福田議員が務め、満員の傍聴者に向かって中山間地の再興を訴えた。
午前中の公明党鳥取市選出の銀杏議員に続き、午後からは、自民党鳥取市選出の島谷議員が福祉政策と部活動の地域移行について質問をした。
最後は、自民党東伯郡選出の語堂議員が食糧安全保障とデジタル推進について質問をした。
16日、午前中は自民党新人で倉吉市選出の鳥羽議員、自民党境港市選出の安田議員が行い、午後からは、自民党新人で米子市選出の河上議員が水害対策と道路整備、医薬品の案的供給について質問をした。
最後は、民主鳥取市選出の坂野議員が自然共生サイトや婚活、燕趙園について質問を行った。
20日、午前中は、公明党新人で鳥取市選出の前田議員、自民党米子市選出の内田(隆)議員、午後からは無所属鳥取市選出の市谷議員が恒例の言いっ放し質問を行った。
最後は、自民党新人で鳥取選出の東田議員が過疎対策を中心に質問をした。
21日、最初に、自民党新人で東伯郡選出の入江議員が中部圏域の病児保育や空き家対策について質問を行った。
続いて、民主鳥取市選出の尾崎議員がハートフル駐車場とサイクルスポーツについて質問をした。
午後からは、無所属米子市選出の山川議員が米子城の樹木伐採、薬用植物、英語教育について知事・教育長に質問をした。
最後は、無所属新人で八頭郡選出の前住議員が市町村連携と道路管理について質問をした。
23日、午前中の最初は、公明党新人で米子市選出の前原議員が太陽光パネルの利活用と大沢川暗渠について質問をした。
続いて、民主倉吉市選出の興治議員が中山間地、少子化、建設行政について質問を行ったが、中でもPFIについては一昔前の議論を想起させた。
午後からは、話題の平井県議が再犯防止について、自らの収監経験を赤裸々に語りながら知事と警察本部長に質問をした。
最後は、民主新人の西伯郡選出の村上議員が知事の職員対応、子育て王国、高速道路の地域間格差について行ったが、終始、知事を見つめながらの質問で新たなスタイルを披露した。
26日、最終日の最初は、自民党西伯郡選出の鹿島議員が少子高齢化と人口減、婚活と医療介護について質問をした。
続い、無所属鳥取市選出の福浜議員が産業未来共創と脱炭素、工福連携について質問をした。
午後からは、自民党鳥取市選出の中島議員が災害対策とコロナ対策、買い物支援と医療介護について質問をした。
最後は、民主米子市選出の浜田議員がフッ素洗口とエネルギー、女性支援について行い、6月定例会の質問戦を締めくくった。
28日、各常任委員会での採決が行われたが、総務教育常任委員会では陳情を審査未了とする委員長判断があり、過去の申し合わせとは言え不適切で是正を求めた。
29日、特別委員会の終了後、各議員連盟の設立総会が開催されたが、全国に先駆けラーメン議連が設立され会長を拝命したことからTVインタビューを受けた。
30日、本会議採決が行われ、全ての議案を可決して6月定例会が閉会した。
閉会後、議長と昼食を取っていると平井県議逮捕の一報が飛び込み、記者会見の対応等でドタバタしたが、それにしても春の県議選から今議会に至るまで、県議会は平井伸治に始まり平井伸治に終わる結果となった。
本会議終了後、1回目の広報委員会を開き議会だよりの編集方針等について協議した。
委員中3名が1期議員で、新たな視点での意見が飛び交う委員会となった。
12日、各常任委員会が開かれ、所管の議案等の予備審査があり、所属の総務教育常任委員会で審査を行った。
終了後、高校教育の在り方勉強会が開催され、教育振興基本計画について教育委員会と意見交換を行った。
13日、斉木議員による自民党代表質問が行われ、午後からは初めて議長席に座り、平井知事の後姿を見ながら議事進行を行った。
副議長を拝命して初議会を迎えたことから、後援会長他後援会役員の皆さんが議会傍聴に訪れ、浜崎議長を表敬訪問した。
15日、一般質問が始まり、トップを自民党八頭郡選出の福田議員が務め、満員の傍聴者に向かって中山間地の再興を訴えた。
午前中の公明党鳥取市選出の銀杏議員に続き、午後からは、自民党鳥取市選出の島谷議員が福祉政策と部活動の地域移行について質問をした。
最後は、自民党東伯郡選出の語堂議員が食糧安全保障とデジタル推進について質問をした。
16日、午前中は自民党新人で倉吉市選出の鳥羽議員、自民党境港市選出の安田議員が行い、午後からは、自民党新人で米子市選出の河上議員が水害対策と道路整備、医薬品の案的供給について質問をした。
最後は、民主鳥取市選出の坂野議員が自然共生サイトや婚活、燕趙園について質問を行った。
20日、午前中は、公明党新人で鳥取市選出の前田議員、自民党米子市選出の内田(隆)議員、午後からは無所属鳥取市選出の市谷議員が恒例の言いっ放し質問を行った。
最後は、自民党新人で鳥取選出の東田議員が過疎対策を中心に質問をした。
21日、最初に、自民党新人で東伯郡選出の入江議員が中部圏域の病児保育や空き家対策について質問を行った。
続いて、民主鳥取市選出の尾崎議員がハートフル駐車場とサイクルスポーツについて質問をした。
午後からは、無所属米子市選出の山川議員が米子城の樹木伐採、薬用植物、英語教育について知事・教育長に質問をした。
最後は、無所属新人で八頭郡選出の前住議員が市町村連携と道路管理について質問をした。
23日、午前中の最初は、公明党新人で米子市選出の前原議員が太陽光パネルの利活用と大沢川暗渠について質問をした。
続いて、民主倉吉市選出の興治議員が中山間地、少子化、建設行政について質問を行ったが、中でもPFIについては一昔前の議論を想起させた。
午後からは、話題の平井県議が再犯防止について、自らの収監経験を赤裸々に語りながら知事と警察本部長に質問をした。
最後は、民主新人の西伯郡選出の村上議員が知事の職員対応、子育て王国、高速道路の地域間格差について行ったが、終始、知事を見つめながらの質問で新たなスタイルを披露した。
26日、最終日の最初は、自民党西伯郡選出の鹿島議員が少子高齢化と人口減、婚活と医療介護について質問をした。
続い、無所属鳥取市選出の福浜議員が産業未来共創と脱炭素、工福連携について質問をした。
午後からは、自民党鳥取市選出の中島議員が災害対策とコロナ対策、買い物支援と医療介護について質問をした。
最後は、民主米子市選出の浜田議員がフッ素洗口とエネルギー、女性支援について行い、6月定例会の質問戦を締めくくった。
28日、各常任委員会での採決が行われたが、総務教育常任委員会では陳情を審査未了とする委員長判断があり、過去の申し合わせとは言え不適切で是正を求めた。
29日、特別委員会の終了後、各議員連盟の設立総会が開催されたが、全国に先駆けラーメン議連が設立され会長を拝命したことからTVインタビューを受けた。
30日、本会議採決が行われ、全ての議案を可決して6月定例会が閉会した。
閉会後、議長と昼食を取っていると平井県議逮捕の一報が飛び込み、記者会見の対応等でドタバタしたが、それにしても春の県議選から今議会に至るまで、県議会は平井伸治に始まり平井伸治に終わる結果となった。